100歳がんばれ 絵手紙に支えられた日々
発売日:2005年3月
- ISBN
- 978-4-8170-3418-2
- 著者情報
- 鈴木 順子(スズキ ジュンコ)
1945年樺太、恵須取(現サハリン)で生まれる。1989年小池恭子先生の武蔵野教室で絵手紙を始める。1994年絵手紙いずみの会入会。1995年NHK学園通信講座講師になる。2005年「一〇〇歳がんばれ」出版記念展、表参道ビル4Fアートスペース「リビーナ」で個展
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商品説明
"1年も経たない間に同居の母と姉、そして兄を亡くした。母と姉とは、母97歳、姉70歳の時に、一緒に住み始めた。介護や看病疲れで5日間入院したこともあった。
寂しさ、悲しさ、心の叫びを紙にぶつけた。「疲れて壊れそうになってしまいました」と絵手紙にかいた。
母は、デイサービスを受け、ショートステイなどをしていたが、介護老人施設に入所。しかし遂に100歳まであと4日になって旅立った。いつも笑顔を絶やさない子供孝行。不死身、不死鳥、鉄人と冗談交じりにいわれた母がいなくなった。
姉は、膠原病を患い、大腿骨骨折、膝関節の手術をし、最後は4ヶ月間入院した。独身を通して母と暮らした。
兄は肝臓癌だった。3ヶ月の余命と宣告されたけど、7ヶ月間がんばって逝った。父が軍属、外地で戦死。父代わりだった。小さい頃、女手一つの母と、北海道の小さな町で暮らした。横浜にいた兄が母と姉妹を呼び寄せた。家族思いの兄だった。
さらにその後、今度は自分が交通事故の被害者になり、足の骨折。全治3ヶ月の重傷で入院した。
これらの日々を寸暇を割いてかいた絵手紙の数々。そのまま自分をさらけ出した。絵手紙をかくことにより、得た救いと平安。交通事故の入院先で、元気を取り戻した。肉親との深い情愛、強い絆。3人は心で生き続ける。それをかき留めて本書とし、展覧会の開催に繋げた。"
目次
母さんのこと
姉のこと
兄のこと
そして、私
商品詳細
- 出版社名
- 日貿出版社
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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