オーストリア・ボヘミア和協 幻のハプスブルク帝国改造構想
発売日:2005年2月
- ISBN
- 978-4-89514-237-3
- 著者情報
- 川村 清夫(カワムラ スガオ)
1958年生まれ。桐朋高校、上智大学文学部卒業。米国インディアナ大学大学院にて博士号(Ph.D)取得。専攻は東欧近代史。チェコ・ドイツ民族問題およびハプスブルク帝国の連邦化運動を研究する。湘南工科大学総合文化教育センター非常勤講師。東欧史研究会、ロシア・東欧学会、現代史研究会、比較文明学会会員
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商品説明
ボヘミア和協とは―近代チェコ民族主義成立への前史。19世紀において、いかにボヘミア貴族層とチェコ人中産階級が協力し、ハプスブルク帝国におけるボヘミアの自治を求めたかを考察する。
18世紀において、いかにチェコの貴族層と台頭する中産階級が協力し、ハプスブルク帝国における政治的平等を求めたかを考察する。
目次
第1章 一八七〇年代までのボヘミア国法運動の発展(伝統的なボヘミア国法
近代的なボヘミア国法理念 ほか)
第2章 ポトツキ内閣からホーエンヴァルト・シェフレ内閣へ(ポトツキ内閣の成立
ヘルフェルト会談とホーエンヴァルト ほか)
第3章 ボヘミア和協の交渉過程(和協交渉の開始
基本法に関する和協交渉 ほか)
第4章 ボヘミア和協の構造と新しいボヘミア国法(基本法の補足的な諸法案
新しい領邦条令 ほか)
第5章 ボヘミア和協の破滅的終焉(反和協運動のはじまり
第二の皇帝勅書の致命的効果)
結論(ボヘミア国法とボヘミア和協の意義)
商品詳細
- 出版社名
- 中央公論事業出
- フォーマット
- 単行本
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