少年探偵 9 文庫版「宇宙怪人」
発売日:2005年2月
- 巻の著者
- 藤田新策/装丁・画
- 巻の書名
- 宇宙怪人
- ページ数
- 197p
- ISBN
- 978-4-591-08420-5
- 著者情報
- 江戸川 乱歩(エドガワ ランポ)
明治27(1984)年10月21日、三重県名張町(現名張市)に生まれる。本名、平井太郎。早稲田大学在学中から、英米の推理小説を片っぱしから読む。卒業後、貿易会社、古本商、新聞記者などたくさんの職業を経験する。大正12(1923)年に『二銭銅貨』を「新青年」に発表。筆名の江戸川乱歩は、推理小説の始祖エドガー・アラン・ポーから取っている。その後、数多くの推理小説を精力的に書く。昭和11(1936)年「少年倶楽部」の求めに応じて書いた『怪人二十面相』がたいへんな人気を博し『少年探偵団』『妖怪博士』など少年少女に向けた作品を発表する。昭和40(1965)年没
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商品説明
<絵本ナビ情報 絵本ナビメンバーの声>
【あらすじ】東京の空に空飛ぶ円盤が現れた。さらに、宇宙人に誘拐された人まで発見され、世界各地にも同様の事件が発生し、世間は大騒ぎになる。少年探偵団の小林団長、ならびにチンピラ別動隊の面々は、これらの事件の真相を解明すべく活動を開始するが…宇宙人と少年探偵団との対決が始まる。※1953年、少年向け推理小説の9作目として雑誌に発表された作品。(光文社「少年」)【感想】宇宙人が発見され、世界各地にUFOや宇宙人騒動がまここったというから、怪人二十面相シリーズとは違う作品かと、つい思ってしまった。80年代のオカルトブームのような、怪しい雰囲気があって、当時のアヤシイテレビ番組をいろいろ思い出した。挿絵があるものの、宇宙人の様子などを自由に空想できる余地があり、楽しい。宇宙人が地球人を誘拐しようとする場面など、ややコントみたいな展開になっているような気もしないではないが、登場人物たちは真剣にやっているので、温かく見守った。テレビや新聞などにも、宇宙人来襲のニュースがでかでかと出てしまったりして、話がどんどんデカくなっていき、収拾がつかなくなるのでは?と思ったが、さすがは乱歩先生。最終的にはきれいに収まっていた。SFと思いきや、最後はちゃんと探偵ものとして落ち着いたので、私も落ち着きました。説明しがたい魅力と面白さがある物語。(渡”邉恵’里’さん 30代・東京都 )
商品詳細
- 出版社名
- ポプラ社
- サイズ
- 18cm
- 対象年齢
- 小学56年生 中学生
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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