金融史がわかれば世界がわかる 「金融力」とは何か
発売日:2005年1月
- ISBN
- 978-4-480-06216-1
- 著者情報
- 倉都 康行(クラツ ヤスユキ)
1955年生まれ。東大経済学部卒業後、東京銀行入行。東京、香港、ロンドンで15年ほど資本市場業務に携わった後、バンカーストラスト勤務を経て97年よりチェースマンハッタンのマネージングディレクター。のちRPテック代表取締役、中央大学大学院経済学研究科客員教授、フィスコ取締役。日本金融学会会員
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商品説明
本書は、世界の金融取引がどのように発展してきたかを観察しながら、今後の国際金融の展望を、実務的な視点から考えたものである。国際金融という場には、金や銀という一時代前の地金の問題や、中央銀行の役割、変動する為替市場、金融技術、資本市場といった現代的な問題が複雑に絡み合っている。これを網羅的かつ歴史的に捉えることを試みる。
目次
第1章 英国金融の興亡―地金からポンドへ(ポンドと銀貨の長い歴史
ポンドがめぐり英国経済はまわる ほか)
第2章 米国の金融覇権―ポンドからドルへ(英国はなぜ動脈硬化に陥ったのか
新興国アメリカの挑戦 ほか)
第3章 為替変動システムの選択―金とは何だったのか(ブレトンウッズ体制の時代へ
変動相場制の幕開け ほか)
第4章 金融技術は何をもたらしたか―進化する資本市場(先物取引の誕生
金融技術はどう利用されたか ほか)
第5章 二極化する国際金融―ドルvsユーロの構図(ユーロの驚くべき金融力
米国の金融覇権を支えるFRB議長 ほか)
商品詳細
- シリーズ名
- ちくま新書 516
- 出版社名
- 筑摩書房
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 新書・選書
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