高校入試問題を授業する 社会科編

竹中広司/編

発売日:2005年2月

  • 高校入試問題を授業する 社会科編
  • 高校入試問題を授業する 社会科編
ISBN
978-4-18-416217-4
著者情報
竹中 広司(タケナカ ヒロシ)
大阪の公立中学校に21年間勤務後、市教育委員会教育センターに勤務。TOSS大阪風来坊、JHS関西所属。勤務先では研修で初任者に指導する一方、サークルでは自分自身が指導されている

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商品説明

中学校社会科の高校入試対策を、授業の中で効率的に進める方法について伝授。最重要項目の整理・教材のユースウェア・暗唱法指導等、入試直前に必須の取り組みを中心に、普段の授業で生かせる地理・歴史・公民の各ポイントについて丁寧に詳解する。

まえがき

 中学校では,高校入試は避けて通れない課題である。
 テストで得点できなければならないし,合格しなければならない。
 限られた授業時間のなかで,学習指導要領に盛り込まれた目標を達成しながら,入試対策も行うのだ。
 しかし,入試問題にどう対応するかという課題は,学校現場では各教師個人に任されていたといっていい。
 3年生のカリキュラムにどう取り入れるか,教材を具体的にどう活用するか,といった点はほとんど手付かずの状態であったといえる。
 教科書を終えるのが精一杯という事情もある。
 ならば,普段の授業の中に,入試対策を取り入れていく必要がある。
 たとえば,最重要項目はどれだけあるのか。
 たとえば,教材のユースウェアをどう確立するか。
 途方にくれるような作業となる。
 幸いに,TOSS代表の向山洋一氏の膨大な実践の中に,この課題に対するさまざまなヒントが用意されている。
 向山氏に学ぶTOSS中学社会のメンバーは,この課題に立ち向かった。
 取り組んで気づいたことは,普段の授業の工夫の積み重ねが大切だということである。
 本書は,3年生入試直前の取り組みを中心とした内容であるが,普段の授業に生かせる内容でもある。その意味で,TOSS中学社会の成果である,『社会の学力向上策』(中学生の学力保障シリーズ2)と『中学社会の授業開き 1年が決まる“黄金の3日間”のシナリオ』(いずれも明治図書)をあわせてお読みいただければ幸いである。

   /竹中 廣司

目次

第1章 授業カリキュラムはこう創る
第2章 最重要項目、授業のポイント
第3章 「地理的分野」問題はこう授業する
第4章 「歴史的分野」問題はこう授業する
第5章 「公民的分野」問題はこう授業する
第6章 新傾向問題はこう授業する
第7章 家庭学習法、指導のポイント

商品詳細

出版社名
明治図書出版
対象年齢
教員
フォーマット
単行本

注意事項

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