江戸東京の噂話 「こんな晩」から「口裂け女」まで
発売日:2005年2月
- ISBN
- 978-4-469-22169-5
- 著者情報
- 野村 純一(ノムラ ジュンイチ)
1935年東京に生まれる。国学院大学文学部卒業。岩倉高等学校教諭、国学院大学兼任講師を経て、1966年専任講師。助教授を経て、1981年教授。2000年4月、口承文芸学研究の業績によって紫綬褒章受賞。文学博士。専攻は口承文芸
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商品説明
「本所・深川」界隈とは、鏡花、荷風の筆の向く先とはかなり実態を異にしていたようである。人々の暮らしの発信源として、時々刻々、すこぶる光彩陸離としていたはずである。そこで、ここでは、こうした町筋を積極的に縫い歩いていた町場の話、つまりは街談、巷説、街の噂話ともいうべきものを爼上に載せた。具体的には“下町”を無台にした、一つの“物語世界”だといってもよい。名付けて“江戸東京の噂話”とした。
江戸東京の下町を舞台に、人から人へと語られた様々な噂話の底にひそむ、遠い民俗の記憶とは。
目次
1章 幸せを招く若者たち
2章 生まれ変わってきた子どもたち
3章 再生される噂
4章 変貌する都市型妖怪
5章 異界から現れるものたち
6章 駆けめぐる鼠と猫
7章 旅をする狸
商品詳細
- 出版社名
- 大修館書店
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
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