間主観カウンセリング-「生きがい」の心理
発売日:2004年6月
- ISBN
- 978-4-86186-190-1
- 著者情報
- 鶴田 一郎(ツルタ イチロウ)
1962年、福岡県福岡市に生まれる。放送大学教養学部人間の探究専攻卒業、教養学士。放送大学教養学部発達と教育専攻卒業、教養学士。東洋大学大学院文学研究科教育学専攻修士課程修了、教育学修士。名古屋大学大学院教育発達科学研究科心理発達科学専攻博士後期課程修了、博士(心理学)。学校法人東海学院東海学院文化教養専門学校講師、東海学院教育研究所心理・教育相談室相談員、東京都江戸川区教育研究所葛西分室教育相談室相談員(心理)を経て、広島国際大学社会環境科学部建築創造学科講師・共通教育「心理学」担当。資格―臨床心理士、学校心理士、日本心理学会認定心理士、日本カウンセリング学会認定カウンセラー、日本学生相談学会大学カウンセラー、NPO日本教育カウンセラー協会上級カウンセラー
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商品説明
「生きがい」とカウンセリングとの関係を探究する際、「何のためのカウンセリングか」「何のために生きるのか」という問題が含まれる。カウンセリングは、クライアントとカウンセラーが互いに主体として関わりながら、自らの主観を開示し合い、相互理解への道へと向かうプロセスであり、このようなアプローチが間主観カウンセリングである。
目次
序論(カウンセリング心理学研究への「生きがい」概念の導入―本研究の問題の所在
カウンセリング心理学とその関連領域における「生きがい」に関する事例研究の展望―先行研究
間主観カウンセリングの理論的基礎―研究方法論の背景)
本論(間主観カウンセリングと「生きがい」概念との接点(事例1)―自殺未遂の専門学校生とのケースから
間主観カウンセリングにおける「アウェアネス」と「生きがい」について(事例2)―アパシー状態にあった専門学校生との面接過程から
間主観カウンセリングにおける「了解」と「生きがい」について(事例3)―家庭内暴力の男子中学生の母親面接から
間主観カウンセリングにおける「同行」と「生きがい」について(事例4)―精神分裂病(統合失調症)寛解期にある青年との6年間の「間主観経験」から
間主観カウンセリングにおける「変革体験」と「生きがい」について(事例5)―「ひきこもり」の青年期男性クライエントへの訪問相談から
総合的考察)
結論
補章(神谷美恵子の「生きがい研究」、その契機と過程
V.E.フランクルにおける「生きがい論」の射程―自己実現から自己超越へ)
商品詳細
- 出版社名
- ふくろう出版
- フォーマット
- 単行本
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