アイデンティティと共同性の再構築
発売日:2005年1月
- ISBN
- 978-4-7907-1100-1
- 著者情報
- 城 達也(ジョウ タツヤ)
1962年生まれ。大阪経済大学人間科学部助教授。知識社会学・政治文化論・社会意識論専攻
宋 安鍾(ソン アンジョン)
1969年生まれ。金沢大学法学部助教授。韓国翰林大学校国際学大学院日本学科客員副教授(2004.10‐2005.9)。近代東アジア国際関係史・近代日韓関係史専攻
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商品説明
日本の近代化と関係する沖縄や「在日朝鮮人」、明治〜昭和期の知識人やエリート実業家、近代フランスや現代ドイツの知識人や大衆。政治学と社会学の視点を用いて、それぞれのアイデンティティについて分析し、またその社会的共同性に対する考え方を検討する。
個人の生と社会の秩序に関する、きわめて現実的問題を、政治学と社会学の視点を用いて近代日本と西欧との事例から歴史的に考察する。
目次
序章 激動期におけるアイデンティティと共同性
第1章 「同祖」のなかの「抵抗」―日琉同祖論の変容と沖縄アイデンティティ
第2章 戦後日本社会における「在日朝鮮人」のなりたち、そしてアイデンティティ
第3章 帝国主義形成期における中国観と国際社会観の構造と特質
第4章 近代日本のエリート実業家と社会的・文化的アイデンティティ
第5章 「自我の破産」と「共同性」への憧憬―中井正一小論
第6章 近代フランスのナショナル・アイデンティティをめぐって―ミシュレ、ゴビノー、ルナン
第7章 記憶の場としての「ライヒスターク」―統一ドイツのナショナル・アイデンティティをめぐって
商品詳細
- 出版社名
- 世界思想社
- フォーマット
- 単行本
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