• クリムトと猫
  • クリムトと猫
ISBN
978-4-89013-888-3
著者情報
カパッティ,ベレニーチェ(カパッティ,ベレニーチェ)(Capatti,B´er´enice)
1973年生まれ。パヴィア大学で近現代文学を、パリ大学ソルボンヌ校で美術史を学ぶ。数多くの子どもの本の編集・翻訳をてがける。『クリムトと猫』は第1作目の著作である。イタリア・ミラノ在住

モナコ,オクタヴィア(モナコ,オクタヴィア)(Monaco,Octavia)
1963年生まれ。金細工に興味をもち、ボローニャの美術アカデミーに入学。その後、世界各国で絵本のイラストレーターとして活躍し、2004年、イタリア・アンデルセン賞でベスト・イラストレーターに輝く。現在はイラストレーターのかたわら、子どもや大人に向けた講座やアトリエをひらいている。イタリア・ボローニャ近郊在住

森田 義之(モリタ ヨシユキ)
1948年神奈川県生まれ。愛知県立芸術大学教授

¥1,980 税込

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商品説明

グスタフ・クリムト(1862‐1918)は、19世紀末から、20世紀初めにかけて、オーストリアの首都ウィーンで活躍した有名な画家です。1897年、クリムトは伝統的な美術に反抗して、「ウィーン分離派(ゼツェッション)」というグループを創立し、同じ時代のエゴン・シーレやココシュカなどとともに、ウィーンの世紀末美術の立役者になりました。そのころのウィーンでは、音楽家のマーラーやシェーンベルク、精神分析学者のフロイト、哲学者のヴィトゲンシュタインが活躍していました。クリムトは、「黄金のクリムト」といわれるように、絵画のなかに金色をたくさん使い、きらびやかで装飾的な画面と官能的な女性のイメージを結びつけています。彼は56年の生涯を独身ですごしましたが、大の猫好きで、8匹もの猫を飼っていたといわれます。巻末の有名な写真でも、猫を大切そうに抱いた彼がうつっています。これは、愛猫がみたグスタフ・クリムトの人生を、華麗で美しいビジュアルイメージとともに愛情をこめてよみがえらせた絵本です。アンデルセン賞受賞。
ウィーン世紀末の画家クリムトってどんなひと?それは彼のお気に入りの猫に聞くのがいちばん!

【対象】小学低〜中学年

<絵本ナビ情報 絵本ナビメンバーの声>
実は読み終わるまでこの本が伝記とも知らず、ただの絵本だと思っていました。読み終わった後、「あ、この絵見たことある」となったぐらい、クリムトという名前は馴染みのない名前でした。それでも、猫がクリムトを見つめる温かい目と、成長をやめないクリムトの生き方に力をもらえるお話でした。(まことあつさん 30代・東京都 男の子7歳、男の子4歳)

商品詳細

出版社名
西村書店
対象年齢
小学12年生 小学3
フォーマット
単行本
原題
原タイトル:Vi presento Klimt

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