春日井建歌集 続

春日井建/著

発売日:2004年12月

  • 春日井建歌集 続
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ISBN
978-4-7720-0435-0
著者情報
春日井 建(カスガイ ケン)
昭和13(1938)年12月20日愛知県に生まれる。父、母政子も歌人で父の編集する「短歌」(中部短歌会)に初期作品を載せる。33年角川「短歌」に「未青年」50首発表。アンソロジー「新唱十人」参加。その後、ラジオ、テレビ、舞台などの仕事を手がける。45年歌集『行け帰ることなく』刊行、作歌を中断する。54年父の死により「短歌」編集発行人を引受け作歌を再開。平成4年中日歌人会委員長。12年第六、七歌集『友の書』『白雨』により、日本歌人クラブ賞、迢空賞を受賞、同年歌集『水の蔵』刊行。16年第57回中日文化賞を受賞、歌集『朝の水』刊行。5月22日、65歳で死去

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商品説明

三島由紀夫に「純潔の叙情」と謳われた処女歌集『未成年』刊行以来、死の哲学を出発点に歌いつづけてきた春日井建は、晩年に病を得ても、節度正しい死への返礼という態度を崩すことなく、生の哲学を歌った。本集『続春日井建歌集』は、逝去の直前、著者自身による編纂を終えたものである。先の『春日井建歌集』に収録した『夢の法則』以降の歌作を、『白雨』を完本で、『青葦』『水の蔵』『友の書』『生泉』より自選で収録、歌論三篇、小池光氏などによる歌人論を付け加える。

目次

『白雨』(全篇)(朝寒
バース行
白雨 ほか)
自撰歌集(『青葦』(抄)
父母に献ず
山脈水脈 ほか)
歌論(口語のかおる部屋のサニー・サイド・アップ―加藤治郎
感官を歓ばさむ―松平盟子論
吉井勇―舞台の幻影)
歌人論(ひたぶる生命への渇望―春日井建
藍に滴らす酒―春日井建歌集『水の蔵』
『白雨』―彼岸を抱えこむ生 ほか)

商品詳細

シリーズ名
現代歌人文庫 35
出版社名
国文社
対象年齢
一般
フォーマット
文庫

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