真説今昔物語 煮ても焼いても食えない人々
発売日:2004年12月
- ISBN
- 978-4-88065-123-1
- 著者情報
- 岸 宏子(キシ ヒロコ)
三重県上野市生まれ。放送作家協会会員。20歳のとき、小説『醜女』で勤労文化賞受賞。以後、ラジオ、テレビ、舞台などに約4000本の作品を発表。代表作として小説では「ある開花」(東宝「売らいでか―亭主売ります」の原作)、ラジオドラマでは「塩の道」「ブルム・ハウス」(昭和45年、芸術祭大賞)、テレビドラマでは「巣箱」(昭和52年、ギャラクシー賞)、「不熟につき」(平成3年、芸術祭大賞、ギャラクシー賞、放送文化基金賞)などがある。平成2年、紫綬褒章、平成7年、NHK放送文化賞、同年、勲四等宝冠章を受章
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商品説明
小説、映画の題材にされること幾多の名作古典「今昔物語」を、NHK放送文化賞、紫綬褒章の作家・岸宏子が小気味よい筆致と大胆な解釈で描く“大人のための古典”。
本当はこわかった名作古典。貧乏から逃れるために別れた夫婦、夫殺しを画策する浮気女…人間の本性が暴かれる22の物語。
目次
しんどい仏加護―観音さんに助けを求める女の話
狐は来つ寝―媚態をみせる女に惹かれる男の話
葦刈―貧乏から逃れるために別れた夫婦の話
したたかな患者―美女の陰部の腫れ物を治す老医師の話
少年の機転―安全な女遊びの方法をぬすむ若者の話
褒めりゃ増長、叱れば泣くし殺しゃ恨んで化けて出る―女に恨まれる男を助ける陰陽師の話
勝てない勝負―惚れた女の糞尿にも負けた男の話
染殿の女后―鬼と激しくむつみあう美しい后の話
知らぬがほとけ―ヘビをうなぎと騙して売る老婆の話
わびしい盗人―盗む相手をまちがえた盗人の話〔ほか〕
商品詳細
- 出版社名
- 水曜社
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
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