カラヴァッジョ 聖性とヴィジョン

宮下規久朗/著

発売日:2004年12月

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ISBN
978-4-8158-0499-2
著者情報
宮下 規久朗(ミヤシタ キクロウ)
1963年、名古屋市生まれ。東京大学文学部美術史学科卒業。1989年、同大学院人文科学研究科修了。同年より兵庫県立近代美術館学芸員、1992年より東京都現代美術館学芸員、1995年から神戸大学文学部助教授。1998‐99年、文部省在外研究員としてローマで研究。1999年、第6回鹿島美術財団賞受賞

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商品説明

血と暴力に彩られた破滅的な生涯を送りながら、深い精神性と宗教性をたたえた作品によって時代を越えて人々の心を打つカラヴァッジョ。本書は、反宗教改革の精神風土のなか、幻視のリアリズムを実現した「呪われた画家」の芸術の本質に迫る、わが国初の本格的著作。

幻視のリアリズムを実現した「呪われた画家」の芸術の本質にせまる、初の本格的研究。

目次

第1部 カラヴァッジョの位置(生涯と批評
一六〇〇年前後のローマ画壇とカラヴァッジョ)
第2部 カラヴァッジョ芸術の特質(回心の光
幻視のリアリズム)
第3部 カラヴァッジョ作品の諸問題(真贋の森
カラヴァッジョの身振り
二点の“洗礼者ヨハネ”の主題)
第4部 カラヴァッジョ逃亡(末期の相貌
犠牲の血―“洗礼者ヨハネの斬首”の図像解釈
失われた最後の大作)

商品詳細

出版社名
名古屋大学出版会
対象年齢
一般
フォーマット
単行本

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