にゃーこちゃん
発売日:2004年9月
- ISBN
- 978-4-89309-336-3
- 著者情報
- 高橋 和枝(タカハシ カズエ)
1971年、神奈川県生まれ。東京学芸大学教育学部美術科を卒業。文具のデザイナーを経て、現在フリーのイラストレーター。余白のきいた絵と文章で、新しい空気感をもつ絵本を多く発表している
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商品説明
ある日ふらっとやってきて、いついてしまった、キジトラのめす猫のにゃーこちゃん。眠りたいところで眠り、座りたいところに座り、自分の道を歩く。にゃーこちゃんとの生活に次第に慣れていって、いることがあたりまえになっていく。けれどある日、来たときと同じような自然さで、にゃーこちゃんは出ていった。確信に満ちた足どりで歩いていった…。のら猫「にゃーこちゃん」との出会いと別れを描いた、おかしくて、ちょっとせつない絵本。
にゃーこちゃんは、ある日ふらっとやってきたキジトラのめす猫。出会いと別れを描いた、おかしくて、ちょっとせつないおはなし。
<絵本ナビ情報 絵本ナビメンバーの声>
明け方まだ間違いなく眠たいだろう飼い主にはおかまいなく、お腹がすいたと枕元で喉をゴロゴロ、顔をぺろぺろ。構いたいときにはつれないくせに、ふいに気づくとぴたっと寄り添っているくらいのマイペースさが猫というもの。顔はなかなか器量よしでもお腹のたるみが難ありのにゃーこちゃん。猫たるや猫らしくその気侭な素振りが心惹かれます。食べて、寝て、ひとりで遊ぶ。気侭なにゃーこちゃんが年老い、確固たる足どりで去りゆくまで。朱色と藍色の濃淡という限られた色数で塗られた絵は、描かれすぎることがなく、淡々と過ぎゆく猫時間の独特な雰囲気を助長している気もする。静かな中ににやっとほくそ笑み、愛しさから放出されるドーパミン。それなのに読み終えた後は詩を味わったように穏やかな余韻のある絵本。(木々文庫さん 30代・京都府 )
商品詳細
- 出版社名
- ブロンズ新社
- 対象年齢
- 小学56年生 中学生
- フォーマット
- 単行本
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