雪わたり

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ページ数
76p
ISBN
978-4-265-07104-3
著者情報
宮沢 賢治(ミヤザワ ケンジ)
1896年岩手県花巻市生まれ。盛岡高等農林学校卒業。1924年詩集『春と修羅』、童話集『注文の多い料理店』を出版するが、1933年9月21日、病気のため三七歳の若さで亡くなる。数多くのこされた、すぐれた詩や童話が、没後、整理・出版され、いまもなお多くの人びとに読みつがれている

とよた かずひこ(トヨタ カズヒコ)
1947年宮城県仙台市生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。『どんどこももんちゃん』(童心社)で第七回日本絵本賞を受賞

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商品説明

「かた雪かんこ、しみ雪しんこ。」四郎とかん子がうたいながら雪の上をあるいていると、子ぎつねがなかまに入ってきた。つねのげんとう会に招待されたふたりは…。小学校1年生から楽しくよめる宮沢賢治のおはなし。
四郎とかん子が歌いながら雪の上を歩いて遊んでいると、狐の紺三郎も歌に入ってきて友だちになり、2人は狐の幻燈会に招待される。

【対象】小学低学年

<絵本ナビ情報 絵本ナビメンバーの声>
「雪わたり」は、随分むかし、いかつい「宮沢賢治集」で読んだことがあったのですが、これは童話絵本風の作りになっていて、とよたかずひこさんの絵がすごくいい感じに賢治の世界を描いてくれていました。「宮沢賢治」というと、教科書にも載っているお話が多く、日本を代表する素晴らしい童話作家ですが、実際今の子どもたちが、本屋や図書館で手にするかというと、「うーん…」って、感じだと思うんですよ。その点この作品は、とよたさんの味がいい感じに混ざり合って、なんだかすごく身近なファンタジーに感じられました。字も大きく、振り仮名も振ってあるので、これなら小学校低学年くらいから十分に1人読みができると思います。かわいい子どもたちとともに、きつねたちへの濡れ衣が、小さい子が読んでもよく伝わってくると思います。ちなみに本文中に「…兄さんたちは11さい以下ですか」「…12さい以上の来ひんは入場をおことわり申し候…」という件があるのですが、この異世界(ファンタジー)の世界への招待の上限は、宮沢賢治が決めたのでしょうか?それとも、もっと昔からそういった年の境目というものの決まりがあったのでしょうか?その所かすごく気になりました。詳しい方がいたら、ぜひ教えてほしいです!(てんぐざるさん 40代・埼玉県 女の子14歳、女の子9歳)

商品詳細

シリーズ名
宮沢賢治のおはなし 4
出版社名
岩崎書店
サイズ
22cm
対象年齢
小学12年生
フォーマット
単行本

注意事項

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