テレビの嘘を見破る
発売日:2004年10月
- ISBN
- 978-4-10-610088-8
- 著者情報
- 今野 勉(コンノ ツトム)
1936(昭和11)年秋田県生まれ。演出・脚本家。59年東北大学文学部を卒業、TBS入社。現在テレビマンユニオン取締役副会長、武蔵野美術大学映像学科教授。手掛けたドキュメンタリーは「遠くへ行きたい」など多数。長野冬季五輪の開・閉会式プロデューサーも務めた
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商品説明
初日に釣れたのに、最終日に釣れたとして盛り上げる釣り番組。新郎新婦はニセ物、村人が総出で演技する山あいの村の婚礼シーン。養蚕農家の生活苦を、擬似家族が訴えたドキュメンタリー作品―。視聴者を引きつけようと作り手が繰り出す、見せるための演出、やむを得ない工夫。いったいどこまでが事実で、どこからが虚構なのか?さまざまな嘘の実例を繙くことで明らかになる、テレビ的「事実」のつくられ方。
目次
第1章 テレビ的「事実」はこうして作られる(作り手の工夫はどこまで許せる?
なぜ幻の魚は旅の最終日に釣れるのか ほか)
第2章 ドキュメンタリーとフィクションの境界線(「事実」と「再現された事実」
再現映像はゴールデンタイムの主役 ほか)
第3章 NHKムスタン事件は「やらせ」だったのか(犯罪と指弾された「内輪の常識」
「やらせ」とは何か ほか)
第4章 テレビの文法(いち早く「再現」を認めた欧米
「あるがままの事実」と「もうひとつの事実」 ほか)
商品詳細
- シリーズ名
- 新潮新書 088
- 出版社名
- 新潮社
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 新書・選書
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