親心の喪失
発売日:2004年7月
- ISBN
- 978-4-87168-377-7
- 著者情報
- 松居 和(マツイ カズ)
1954年、東京生まれ。慶応大学哲学科からカリフォルニア州立大学(UCLA)民族芸術科に編入、卒業。音楽プロデューサーとして妻の松居慶子の全アルバムを含め60枚以上のCDを制作。自らも日米において14枚のアルバムを発表。尺八奏者としてジョージ・ルーカス制作の「ウィロー」、スピルバーグ監督の「太陽の帝国」をはじめ多数のアメリカ映画に参加。1988年、アメリカにおける学校教育の危機、家庭崩壊の現状を報告したビデオ「今、アメリカで」を制作。1990年より98年まで、東洋英和女学院短期大学保育科講師。現在は米国における音楽活動と平行し、日本で「先進国社会における家庭崩壊」「保育者の役割」に関する講演を教育関係者、父母対象に行い、欧米の後を追う日本の状況に警鐘を鳴らしている
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商品説明
幼児虐待・犯罪の低年齢化・ひきこもり・家庭崩壊・モラル秩序の低下、つきつめてはイラクとアメリカの闘いにいたるまで、私たちを囲む状況の変化、常識の変化の根底にあるのは先進国社会における「親心の喪失」に他ならない。欧米で実の両親揃って育てられる子どもが半数を切ろうとしている現在、モラルが支えてきた秩序、その著しい低下をパワーゲームで補おうとするのは人間にとって破滅の原理だ。私たちが失おうとしている「親心」が、人類が進化するための最低条件であったことを、日本という特殊な社会に住む私たちが考えなければならない。
目次
第1部 学校が私たちを亡ぼす日(アメリカで(誘拐事件の背後にあるもの
現代病先進国 ほか)
日本で(学校とは
早期教育という言葉で始まる思い違い ほか))
第2部 十五年後―もう時間がない(アメリカインディアンが白人に征服される過程と、日本における「女性の社会進出」
竹村先生からの手紙 ほか)
商品詳細
- 出版社名
- エイデル研究所
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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