新編中城ふみ子歌集

  • 新編中城ふみ子歌集
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ISBN
978-4-582-76515-1
著者情報
中城 ふみ子(ナカジョウ フミコ)
1922年11月25日、北海道帯広市生まれ。本名富美子。庁立帯広高等女学校在学中から詩歌に親しむ。42年4月、結婚。47年4月、「新懇」入社。51年1月、「新懇」「山脈」同人となる。この頃から作歌に専念、10月に離婚。52年4月、乳癌により左乳房切断。53年4月、「潮音」入社。54年1月に乳癌再発、札幌医大病院に入院。3月、「凍土」創刊号に「冬の海」発表。4月、「短歌研究」第1回50首詠に1位当選。6月、「短歌」に川端康成推薦により51首発表。7月1日、歌集『乳房喪失』作品社より刊行。8月3日、気道閉塞のため永眠

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商品説明

戦後歌壇に彗星のごとく現れて消えた中城ふみ子。「短歌研究」編集長時代の中井英夫が一等先に見初めたこの伝説的女流歌人の出現は、現代短歌史上の一大事件として語り継がれている。本書は、中城の苛烈な愛と生が詠いこまれた『乳房喪失』と『花の原型』の二歌集を、その精神の発展史が辿れるよう編み直した新編歌集。中井との濃密な往復書簡も併せて収める。

戦後歌壇に彗星のように登場して消えた伝説の歌人中城。没後50年を期し、定本歌集を解体・新編集。中井英夫との往復書簡を付す。

目次

冬の花火―ある乳癌患者のうた
装飾(仮面
水の如く
風の日
肌の記憶 ほか)
深層(葬ひ花
氷紋
葬りの雪
赤い幻暈 ほか)

商品詳細

シリーズ名
平凡社ライブラリー 515
出版社名
平凡社
対象年齢
一般
フォーマット
文庫

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