ないた
発売日:2004年9月
- ページ数
- 1冊
- ISBN
- 978-4-323-07047-6
- 著者情報
- 中川 ひろたか(ナカガワ ヒロタカ)
1954年埼玉県に生まれる。保育士として5年間勤務した後、1987年より「トラや帽子店」を結成しバンド活動を行う。歌に「世界中のこどもたちが」「みんなともだち」などがあり、CDも多数発表。その後、絵本の文章を書き始め、『歯がぬけた』(PHP研究所)でけんぶち絵本の里大賞のびばからす賞、『わにのスワニー』(講談社)で厚生労働省社会保障審議会児童福祉文化財特別推薦を受賞
長 新太(チョウ シンタ)
1927年東京都に生まれる。漫画家としてデビューした後、絵本、イラストレーション、さし絵、エッセイなど幅広い分野で活躍。『キャベツくん』(文研出版)で絵本にっぽん賞、『おしゃべりなたまごやき』(福音館書店)で文芸春秋漫画賞、『ゴムあたまポンたろう』(童心社)で日本絵本賞を受賞するなど受賞作品が多数ある
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商品説明
いちにちいっかいぼくはなく。どうしてだろう?おとなはどうしてなかないんだろう?中川ひろたか&長新太の人気のコンビがおくる傑作絵本。
【対象】幼児
<絵本ナビ情報 絵本ナビメンバーの声>
この本は、どちらかというと、子ども本人よりも、母である私自身が必要な本でした。 小さいときから長男が、「癇が強い」と一言でいっていいのかどうか、わかりませんが、よく大泣きをして、しかも一度激しく泣いたらなかなか泣き止まなくて、どう対処していいのか私自身、精神的に苦しかった時期がありました。 激しく泣く理由が私には理解できないことも多く、はじめは慰めたり共感しようとするけど、あまりにも長泣きだと、「なんで?」と理由を追求してしまったり、自分が責められているみたいに感じて怒れてきたり、そしてまたそんな自分に腹が立ったり…。 泣かせることに罪悪感があったかもしれません。知らず知らずになるべく泣かせないようにしていたかもしれません。 でもある日、そんなことが、少しずつ、本当に少しずつだけど確実に、その頻度と時間が減ってきているとふと感じた瞬間がありました。 「いちにちいっかいぼくはなく。どうしてだろう?」これを読んで「そう、そう」と」思いました。 大泣きもベソかきも合わせれば、小学校2年の今でも、必ず一日一回は泣いています。 それでも、だいぶ我慢もできるようになってるし、泣いても自分で気持ちを切り替えて泣きやむようになっています。少しずつの進歩でも、振り返れば、大きな成長です。 それは今までにたくさんたくさん「泣く」経験をしてきたかもしれません。泣くことで気持ちの整理がつけられるようになったのかもしれません。 泣くことにもいろんな子どもなりの理由がある、それを理解しようとはいえないけど、広い心でなるべく受け止めてあげたい、と決心させてくれました。 泣いたっていい。泣くのは当たり前。泣いて心も体も大きくなるんだと、今思えます。(レースさん 30代・愛知県 男の子8歳、男の子5歳)
商品詳細
- 出版社名
- 金の星社
- サイズ
- 25cm
- 対象年齢
- 幼児
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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