対話の世界 心理援助から「いのち」の教育へ
発売日:2004年9月
- ページ数
- 301p
- ISBN
- 978-4-7885-0918-4
- 著者情報
- 井上 信子(イノウエ ノブコ)
1987年、お茶の水女子大学大学院博士課程単位取得満期退学。現在、日本女子大学助教授
神田橋 条治(カンダバシ ジョウジ)
1937年、鹿児島県加治木町に生まれる。1961年、九州大学医学部卒業。1971‐1972年、モーズレー病院ならびにタビストックに留学。1962‐1984年、九州大学医学部精神神経科、精神分析療法専攻。現在、伊敷病院(鹿児島市)
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商品説明
◆本文紹介◆ わたくしは、人間のこころという不思議なものに魅せられ、そのありようをわずかでも知ることで、子どもたちが輝いて、幸せに生きることに役立ちたい、そんな夢を抱いて研究の道を歩みは始めた。いま、臨床や教育の理論や技法はさまざまにある。しかし、子どもたちの現状を見る限り、いまのままではその夢は実現しそうにない。いかなるゆえであろう。わたくしはその理由を、導く者がこどもたちの“いのち”を感じていないからではないか、と思うようになった。 わたくしのいう“いのち”とはからだとこころ以前のもので、同時にからだとこころに流れる「生きていく力」のことである。そして、それはからだとこころに調和と統一を与えている。樹木に譬えるなら、樹木の内空間をみたし、樹液をその年輪に染み渡らせ、すみずみまで巡らせる「息吹き」のことである。さらにそれは個のなかに閉じていないものである。(「まえがき」より)
前著『対話の技』の発展編。教育現場における「こころのケア」を豊富な実例とともに描出する。
目次
第1部 心をはぐくむ対話(対話と援助
いじめ関係から共感関係へ
お料理療法)
第2部 人をはぐくむ対話(「はてしない」物語
魂の出立)
第3部 生をはぐくむ対話(揺れて立つ
自己を問う旅)
商品詳細
- 出版社名
- 新曜社
- サイズ
- 22cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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