砂漠でみつけた一冊の絵本
発売日:2004年10月
- ページ数
- 212p
- ISBN
- 978-4-00-023011-7
- 著者情報
- 柳田 邦男(ヤナギダ クニオ)
1936年栃木県生まれ。NHK記者を経て、ノンフィクション作家に。1972年『マッハの恐怖』で、第3回大宅壮一ノンフィクション賞を受賞。1995年『犠牲(サクリファイス)わが息子・脳死の11日』とノンフィクション・ジャンルの確立への貢献で第43回菊池寛賞を受賞
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商品説明
<絵本ナビ情報 絵本ナビメンバーの声>
タイトルからして、素晴らしさを感じた本。砂漠の中で、やっとたどり着いたオアシス。大人が大人のためにたどり着く絵本とはそんなものかもしれません。読み聞かせに情熱を注ぐ大人たちの絵本選び。絵本を描いた作者の生きざま。絵本に描かれた内容で自らの人生を見つめ直す。いろいろなストレスや葛藤の中でのホッとした安らぎ。大人の観点で、自分のための絵本に出会うことの大切さを、柳田さんは様々なポイントからわかりやすく語っています。考えれば、子どものために読み聞かせを始め、読み聞かせのために絵本を探し、気が付けば自分自身にとって絵本はかけがえのない心の糧になっていました。絵本に描かれた内容は、子どもに伝えながらも自分に返ってきます。時には子どものために伝えることのヒントを、自分自身を見つめ直すヒントを、自分自身にとっての安らぎや学びや…。絵本には様々な栄養素が含まれています。この絵本では現代に即した絵本選びが語られていると思います。絵本探しのためだけではなく、絵本の意味を確認するためにも素晴らしい本だと思います。(ヒラP21さん 50代・千葉県 男の子14歳)
目次
プロローグ いのちの泉・絵本との出会い
1 悲しみを心の糧に(「白い馬」の心がひらいた世界
六歳児が胸に刻んだ弟の死 ほか)
2 絵本がひらく新しい表現世界(星野道夫・写真と言葉の共振
「書」は心の舞のあと ほか)
3 おとなこそ絵本を座右に(おとなにすすめる絵本
生き方の転換・一七〇〇通の葉書 ほか)
4 心と言葉の危機の時代に(「おとなこそ絵本を」第二弾へ
絵本は人生の伴侶、家族の文化)
商品詳細
- 出版社名
- 岩波書店
- サイズ
- 20cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
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