異性文学論 愛があるのに
発売日:2004年8月
- ISBN
- 978-4-623-04066-7
- 著者情報
- 千石 英世(センゴク ヒデヨ)
1949年生まれ。現在、立教大学教授。文芸評論家。1983年「ファルスの複層―小島信夫論―」で第26回群像新人賞(評論部門)受賞
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商品説明
日本の文学はいま女性作家の活躍なしには成立しない。誰にとっての異性なのか、私は?(国語・国文学図書総目録より)
文学シーンは女性作家の時代、なぜだろうか。
目次
1 異性の荘厳―序にかえて
2 家族の夢―津島佑子、その八十年代
3 性のニヒリズム―富岡多恵子、詩から闇へ
4 夫婦の現象学―山本道子、樹の悲鳴
5 幸福のアナキズム―大庭みな子1、女三代の履歴書
6 幻想と美と男―大庭みな子2、漂流・渋面・ヒューモア
7 小説の不倫―中沢けい、その文体あるいは風の行方
8 開かれた密室―増田みず子、『禁止空間』あるいは緑色の血
9 不思議な歓び―河野多恵子、愛死と嗜虐
10 甘噛みのユートピア―川上弘美、ジェンダーの異界
11 桃源郷―村田喜代子、卵・泉・超ダダ
商品詳細
- シリーズ名
- ミネルヴァ評論叢書〈文学の在り処〉 3
- 出版社名
- ミネルヴァ書房
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
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