せんべいざむらい
発売日:2004年10月
- ISBN
- 978-4-333-02100-0
- 著者情報
- 今江 祥智(イマエ ヨシトモ)
1932年、大阪生まれ。童話作家。1991年までの作品は『今江祥智の本』全36巻(理論社)に収められている
宇野 亜喜良(ウノ アキラ)
1934年、名古屋生まれ。イラストレーター。1999年紫綬褒章受賞。主な絵本、児童書に『カモメの家』(第6回赤い鳥挿絵賞受賞)など多数
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商品説明
「やっとう」と「せんべい」。ふしぎなつながりの正体は…。今江祥智と宇野亜喜良コンビがおくる、痛快マゲモノ童話。小学1・2年生から。
【対象】小学低学年
<絵本ナビ情報 絵本ナビメンバーの声>
タイトルから時代劇を想像したのですが、人情味あふれる小さなせんべいやさんが舞台。おなじみさんに売れるだけのせんべいを作り続けているおじいさんの、せんべいを焼く手さばきに魅了された少年が三日にあけず店前に現れて、せんべいを一枚食べて行きます。自分もそうだったと、せんべいやのおじいさんが、思い出を語ります。せんべい焼きの手さばきは先祖代々に引き継がれた技術。それは剣術にも通ずるところがあったのでしょう。何代か前の話。せんべい焼きの手さばきに魅了された少年が、せんべい焼きに取りつかれて修行を始めます。それを知った父親が少年をいさめますが、少年はせんべい焼きの技を竹刀に置き換えて父親をうちまかせてしまいます。群れになった友だちも倒してしまいます。武道とせんべい焼きの通じるところという発想には唸りますが、人生ってこんなものだなあなどと感じました。自分の好きなことを見つけること、それがせんべい焼きであってもいいじゃないか。この本はそう言っています。せんべいの香ばしさと、痛快さがこもったお話。理屈抜きで楽しいお話です。(ヒラP21さん 50代・千葉県 男の子14歳)
商品詳細
- シリーズ名
- おはなしわくわくシリーズ
- 出版社名
- 佼成出版社
- 対象年齢
- 小学低学年
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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