ドラクロワ《ダンテの小舟》 理想主義と近代性

  • ドラクロワ《ダンテの小舟》 理想主義と近代性
  • ドラクロワ《ダンテの小舟》 理想主義と近代性
ISBN
978-4-88303-144-3
著者情報
ルービン,ジェームズ・H.(ルービン,ジェームズH.)(Rubin,James H.)
エール大学およびソルボンヌ大学で学んだ後、1944年にハーヴァード大学で博士号を取得。ボストン大学およびプリンストン大学の教壇を経て、現在はニューヨーク大学美術史教授。研究分野はフランス近代絵画史

清瀬 みさを(キヨセ ミサオ)
1988年、同志社大学大学院文学研究科博士過程後期終了。現在、同志社大学文学部助教授。西洋美術史専攻

¥2,420 税込

11 nanacoポイント

11 セブンマイル

セブン-イレブン受取り(送料無料)

発送目安

発売日(発売日以降は当日)~2日で発送

宅配(送料¥550税込)

発送目安

発売日(発売日以降は当日)~2日で発送

交通状況・天候の影響や注文が集中した場合等、お届けにお時間をいただく場合がございます。

商品説明

フランス大革命の余韻もなまなましい1798年に生まれ1863年に没したドラクロワが生きた時代は、第一共和政、ナポレオンの第一帝政、王政復古、7月王政、第二共和政、第二帝政、というめまぐるしい革命の時代であった。美術も政治的宣伝媒体として利用され、作品は作者の真意にかかわらず思想的な意思表明と見なされた。1822年のサロン(官展)で華々しくデビューすることを目論んだ若きドラクロワは、亡者が流れ漂う冥途の川を舟で渡るダンテとウェルギリウスという『神曲』中の場面を選び、大歴史画といえるサイズで描く。保守反動(新古典主義)と革新(ロマン主義)の結合を試みたこの戦略が結果したものとは。

目次

第1章 伝統と限界の克服
第2章 近代詩論の範例としてのダンテ
第3章 美学的・政治的対話:スタンダールとドレクリューズ1817‐1824
第4章 スタンダールと民主主義的芸術
第5章 ドレクリューズのロマン主義批判
第6章 余論:『キオス島の虐殺』の反響
第7章 「理想主義」と近代的様式
第8章 調停手段としての様式

商品詳細

シリーズ名
作品とコンテクスト
出版社名
三元社
対象年齢
一般
フォーマット
単行本

注意事項

本の帯に関して
帯つきでの出荷はお約束しておりません。
商品ページに、帯のみに付与される特典物等の表記がある場合でも、確実に帯つきでの出荷はお約束しておりません。
また、帯は商品の一部ではなく「広告扱い」のため、帯の有無・破損による交換や返品は承っておりません。
版・表紙について
版・表紙(カバー)のご指定は承っておりません。ご注文いただくタイミングによっては、お届けする商品の版や表紙が商品ページ上のものとは異なる場合がございます。
また、初版にのみにお付けしている特典(初回特典、初回仕様特典)がある商品は、商品ページに特典の表記がされている場合でも、無くなり次第終了となります。

あなたへのおすすめ