昭和史発掘開戦通告はなぜ遅れたか

斎藤充功/著

発売日:2004年7月

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ISBN
978-4-10-610076-5
著者情報
斎藤 充功(サイトウ ミチノリ)
1941(昭和16)年東京生まれ。ノンフィクション作家。東北大学工学部中退後、民間の機械研究所に勤務。その後、フリーライターに。主に、歴史、国家、情報といったテーマを中心にルポを執筆している

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商品説明

「卑怯な騙し討ち」、米国では未だにこう呼ばれる真珠湾攻撃。開戦通告文を米国に提出するのが、攻撃開始から五十五分遅れたためである。これまで遅延の原因は、野村吉三郎大使をはじめ駐米日本大使館の怠慢とされてきた。しかし野村大使らの行動には多くの謎が残されていた。実は、日米開戦がなされたまさにその時、野村大使らはある陸軍大佐の葬儀場にいたのだ。―新庄健吉、謎を解く鍵は全てこの男の死にあった。

目次

第1章 ワシントンDCで行われたある日本人の葬儀(五十五分遅れた「対米覚書」
午前九時、日本大使館はその時― ほか)
第2章 なぜ葬儀は隠されたのか?(「若松会」は知っていた
「外務省を侮辱する言説」 ほか)
第3章 陸軍主計大佐・新庄健吉(若かりしエリート主計将校
国家経済をグランドデザインする ほか)
第4章 対米諜報に任ず(龍田丸に乗り合わせた三人
“要注意スパイ行為人物” ほか)
第5章 謎の死(ワシントン着任
迫り来る日米開戦 ほか)

商品詳細

シリーズ名
新潮新書 076
出版社名
新潮社
対象年齢
一般
フォーマット
新書・選書

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