記憶の小瓶
発売日:2004年9月
- ISBN
- 978-4-86101-023-1
- 著者情報
- 高楼 方子(タカドノ ホウコ)
昭和30年北海道函館市生まれ。十二歳まで過ごした後、東京で暮らす。札幌市在住。学生時代から創作をはじめ、雑誌に短篇を発表、長編『ココの詩』でデビュー
セブン-イレブン受取り(送料無料)
発送目安
発売日(発売日以降は当日)~2日で発送
宅配(送料¥550税込)
発送目安
発売日(発売日以降は当日)~2日で発送
交通状況・天候の影響や注文が集中した場合等、お届けにお時間をいただく場合がございます。
商品説明
<絵本ナビ情報 絵本ナビメンバーの声>
たかどのほうこの作品を息子と読んできて、たかどのほうこ自身のことを知りたくなったので、読んだのがこの本です。「月刊クーヨン」に掲載された作品に加筆・修正と書下ろしを加えたエッセイ集がこの本です。作家になる人は、小さな頃のことをよく記憶していて、そのことが作家としての財産になるということを読んだことがありますが、一歳頃からの幼児期にあったお話が展開されていきます。子ども特有の思い込みや理不尽に思っても言えなかったことなど、全く同じ経験がなくても、子どもの頃には似通ったようなことや消化しきれなかった思いなどが、読みながら蘇りました。「従弟の誕生がそうだったように、偶然目の前に現れた誰かによって歪みが矯正され、解放されるということは、時折起こった」という箇所を読んだ時には、最近読んだ「キロコちゃんとみどりのくつ」を思い出しました。エピソードを読みながら、この話はあの本に活かされているのかもと推理しながら読むのが楽しかったです。人生を変えるような大きな出来事というようなことは、「記憶の小瓶」では描かれていませんが、小さな記憶の積み重ねが人を構成していくのだなということを感じることはできました。作品を読んで、たかどのほうこののことを知りたくなった時にお勧めの一冊です。(はなびやさん 40代・愛知県 男の子6歳)
目次
ドブに落ちたこと
鼻の穴やグランドホテルのこと
四畳半の夜と朝
映画以前の話
さまざまの遠い庭
劇と鉄拳
ひだまりのうんざり
祖父の執念
善意の吉凶
お母さんたち〔ほか〕
商品詳細
- 出版社名
- クレヨンハウス
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
注意事項
- 本の帯に関して
- 帯つきでの出荷はお約束しておりません。
商品ページに、帯のみに付与される特典物等の表記がある場合でも、確実に帯つきでの出荷はお約束しておりません。
また、帯は商品の一部ではなく「広告扱い」のため、帯の有無・破損による交換や返品は承っておりません。 - 版・表紙について
- 版・表紙(カバー)のご指定は承っておりません。ご注文いただくタイミングによっては、お届けする商品の版や表紙が商品ページ上のものとは異なる場合がございます。
また、初版にのみにお付けしている特典(初回特典、初回仕様特典)がある商品は、商品ページに特典の表記がされている場合でも、無くなり次第終了となります。