やわらかな遺伝子

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ISBN
978-4-314-00961-4
著者情報
リドレー,マット(リドレー,マット)(Ridley,Matt)
1958年英国生まれ。オックスフォード大学で動物学を学ぶ(Ph.D.)。「エコノミスト」や「デイリー・テレグラフ」誌で科学関係の記者、「エコノミスト」誌のワシントン特派員を勤めた後、サイエンス・ライターとして活躍。現在、英国のニューキャスルにある国際生命センター所長、コールド・スプリング・ハーバー研究所の客員教授

中村 桂子(ナカムラ ケイコ)
1936年生まれ。東京大学理学部化学科卒業。三菱化成生命科学研究所部長、早稲田大学教授などを経て、現在、JT生命誌研究館館長。ゲノム解読から生命の歴史を読み解く生命誌を提唱

斉藤 隆央(サイトウ タカオ)
1967年生まれ。東京大学工学部工業化学科卒業。化学メーカー勤務を経て、現在は翻訳業に専念

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商品説明

ヒトゲノムの解読から、人は3万個の遺伝子からできていることがわかった。これでどうして人が「設計」できるのだろうか?愛、知能、性格、行動をめぐる人と動物のゲノム解析の新事実から、遺伝子が何をしているかがわかってきた。遺伝子は身体や脳を作る命令は出すが、すぐに経験によって作ったものを改造していたのだ。「生まれか育ちか」の二項対立の図式は誤っていた。「遺伝対環境」の時代は終りを告げたのだ。20世紀の遺伝決定論と環境決定論の悪夢(ナチズムと社会主義)を断ち切り、ゲノム時代の新しい人間観を樹立する。

目次

プロローグ 十二人のひげづら男
第1章 動物たちの鑑
第2章 幾多の本能
第3章 語呂のいい便利な言葉
第4章 狂気と原因
第5章 第四の次元の遺伝子
第6章 形成期
第7章 学習
第8章 文化の難題
第9章 「遺伝子」の七つの意味
第10章 逆説的な教訓
エピローグ 麦わら人形

商品詳細

出版社名
紀伊国屋書店
対象年齢
一般
フォーマット
単行本
原題
原書名:Nature via nurture

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