韓国人類学の百年
発売日:2004年3月
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商品説明
植民地時代・戦後の混乱期を含め、描くことの困難な自画像にあえて挑戦した渾身の著作。丹念かつ冷静な歴史の発掘から、植民地主義・オリエンタリズムの対象となった民族からの、「人類学研究」に対する真摯な問いかけが浮かび上がる。
目次
日本語版によせて
はじめに──人類学の土着化のために
関係地図・凡例
1 韓国人類学を議論する基盤
一 議論の範囲
二 私の理解する人類学
2 植民地支配と韓国人類学
三 韓国人類学の黎明──近代性と近代化の混在
四 日本帝国の植民地統治と人類学的知識の動員
五 アカデミズム人類学の出現
六 朝鮮民俗学会の統合力
七 人類学の周辺で活動した学者たち
3 人類学の専門化における短い復興期──解放と戦争の間
八 国立民族博物館と宋錫夏(石南)
九 朝鮮人類学会、そして大韓人類学会へ
一〇 「宋錫夏・孫晋泰」
一一 人類学科の始まりと終わり──「京城大学」から「国立ソウル大学校」へ
4 韓国人類学のながれ
一二 人類学的アイデアの復活
一三 北朝鮮学界の動向──「社会主義民俗学」から「主体思想民俗学」へ
一四 中国東北における朝鮮族の民俗学
一五 近年の韓国人類学の国内における傾向
一六 制度的次元での変化──学会と学科
一七 外国の学界における韓国研究
一八 人類学的方法と研究の拡張
5 韓国人類学の反省と展望
一九 既存の「学史」類に対する見解
二〇 韓国において人類学とは何なのか──分離から統合へ
二一 総括と展望
訳者あとがき(陳大哲)
解題(岡田浩樹)
参考文献
付録
一 一九世紀末の欧米人の韓国に関する人類学的研究
二 著者別論著目録データベース(一九四六─一九九五年)
三 アメリカの大学の韓国人類学関係の博士論文目録(一九八七─一九九五年)
参考文献(原文)
表一覧
事項索引
人名索引
関係略年表
英文目次
商品詳細
- 出版社名
- 風響社
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
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