ちなつのハワイ

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ISBN
978-4-7746-0633-0
著者情報
大島 真寿美(オオシマ マスミ)
1962年名古屋生まれ。1992年「春の手品師」で文学界新人賞。独特の感性により、やわらかく静かな物語を紡ぎあげる、いま注目の作家

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商品説明

ちなつと家族が、ハワイの風に包まれて、やわらかに変わってゆく…優しさに満ちた物語。
家族でハワイにきたちなつ。でも旅行を機に、一家はぐちゃぐちゃに。家族の崩壊と再生、そして少女のしなやかな成長を描いた物語。

【対象】小学高学年

<絵本ナビ情報 絵本ナビメンバーの声>
私は個人的に、大島さんの書かれる話は(今まで手にした)どれもがストライクゾーンで、いつも楽しく読んでいます。ただ、一般的な児童文学ファンタジーに比べると、個性的な内容のものが多いように思います。今回は小学5年生くらいの主人公・ちなつが、家族でハワイに行った時のお話なのですが、ただ夏休みに家族旅行で行ったドタバタ珍道中とかではなく、物語の出だしから、家族に不穏な空気がよどんだ始まり方で、もしかして家族崩壊?とか、両親の離婚?とか、あるかもしれない。と読み手をドキドキさせます。ところが、ちなつがハワイについてすぐ話はいきなりファンタジー色が強くなり、大好きなおばあちゃんが死の淵の幽体離脱(?)をして、ちなつに会いに来たりとかしてしまいます。若手劇団の台本とか、マンガの原作とかなら、あるかもしれないという展開ですが、あくまでも、小中学生あたりを対象に書かれている児童書で、この展開は珍しいかなーと、感じました。(マンガとか読みなれているお子さんでしたら、この物語展開に違和感なく溶け込めるかと思います)(てんぐざるさん 40代・埼玉県 女の子14歳、女の子9歳)

商品詳細

出版社名
教育画劇
対象年齢
小学高学年
フォーマット
単行本

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