狭山事件 石川一雄、四十一年目の真実
- ISBN
- 978-4-7942-1310-5
- 著者情報
- 鎌田 慧(カマタ サトシ)
1938(昭和13)年、青森県弘前市に生まれる。社会派のルポライターとして知られる
セブン-イレブン受取り(送料無料)
発送目安
発売日(発売日以降は当日)~2日で発送
宅配(送料¥550税込)
発送目安
発売日(発売日以降は当日)~2日で発送
交通状況・天候の影響や注文が集中した場合等、お届けにお時間をいただく場合がございます。
商品説明
狭山事件の真実を白日の下に!一九六三(昭和三十八)年五月一日、埼玉県狭山市で下校途中の女子高校生が誘拐され、その夜、二十万円を要求する脅迫状が自宅に届いた。二日の深夜、四十人態勢で待ち受けていた警察は身代金を受け取りに来た犯人を取り逃がす。四日、被害者の遺体発見。二十三日、石川一雄が別件で逮捕される。このとき彼は二十四歳、被差別部落の出身だった。狭山署では頑強に否認していたが、六月十七日、釈放直後に違法にも再逮捕され、川越署分室に移送、自白に及ぶ。一審、死刑判決。この後一転、二審の第一回公判以降、一貫して無実を主張。ところが、二審では無期懲役。一九七七(昭和五十二)年、最高裁は上告棄却、刑が確定した。一九九四(平成六)年十二月、仮出獄、三十一年七ヵ月ぶりのことだった。石川一雄と同年の鎌田慧は、獄舎の内側にいた石川一雄と、就職し子どもにも恵まれ、ルポライターとして人なみに生きてきた自分とを対比させつつ、深い同情をもって事件の膨大な資料と取り組み、関係者にも長時間取材して、いま、狭山事件の真実を白日の下に曝す。
膨大な資料を渉猟し、石川一雄さんや関係者にロングインタビューを敢行した著者は、様々な謎と争点とを解明する。石川さんと同年の著者の渾身の仕事が結実した決定版。
目次
第1章 女子高校生、誘拐される
第2章 別件逮捕と別件起訴
第3章 子どものころから働いてきた
第4章 涙ながらに自白するまで
第5章 浦和地裁・死刑判決
第6章 私は殺していない!
第7章 見送った死刑囚と文字の獲得
第8章 不思議な「証拠物件」
第9章 東京高裁・寺尾判決
第10章 自分で書いた上告趣意書
終章 「視えない手錠」をはずすまで
商品詳細
- 出版社名
- 草思社
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
注意事項
- 本の帯に関して
- 帯つきでの出荷はお約束しておりません。
商品ページに、帯のみに付与される特典物等の表記がある場合でも、確実に帯つきでの出荷はお約束しておりません。
また、帯は商品の一部ではなく「広告扱い」のため、帯の有無・破損による交換や返品は承っておりません。 - 版・表紙について
- 版・表紙(カバー)のご指定は承っておりません。ご注文いただくタイミングによっては、お届けする商品の版や表紙が商品ページ上のものとは異なる場合がございます。
また、初版にのみにお付けしている特典(初回特典、初回仕様特典)がある商品は、商品ページに特典の表記がされている場合でも、無くなり次第終了となります。