帰郷ノート/植民地主義論

  • 帰郷ノート/植民地主義論
  • 帰郷ノート/植民地主義論
ページ数
350p
ISBN
978-4-582-76498-7
著者情報
セゼール,エメ(セゼール,エメ)(C´esaire,Aim´e)
1913年西インド諸島のフランス領マルティニック島に生まれる。18歳でパリに渡り、高等師範学校に学ぶ。セネガルのL.S.サンゴールと出会い、1930年代、フランス植民地主義の同化政策を批判し、黒人存在の文化的・政治的尊厳回復を訴える「ネグリチュード(黒人性)」の思想を生み出した。ネグリチュードに到るまでの意識発展のドラマである『帰郷ノート』が、ブルトンらシュルレアリストたちに絶賛されただけでなく、『植民地主義論』等による西欧批判と、解放の思想を追求する詩、戯曲等は、現在も世界中で読みつがれている。1946年から93年までマルティニック選出フランス国民議会議員、2001年までフォール・ド・フランス市長を務め、政治家としても半世紀にわたってマルティニックを率いた

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商品説明

ファノンやグリッサンの師であり、クレオール世代の父であるセゼール。西洋的普遍に抗し反植民地主義を叫ぶ、ネグリチュードの聖典。

ファノンやグリッサンの師であり、クレオール世代の偉大な父であるセゼール。ブルトンが熱讃した真の黒人詩人がたたきつける、反植民地主義の熱い叫び。ネグリチュードの聖典。解説=真島一郎

目次

序 偉大なる黒人詩人(アンドレ・ブルトン)
帰郷ノート
植民地主義論
エメ・セゼール小論(砂野幸稔)
解説 しかし神話は殺せるだろうか―ネグリチュードをめぐる蜂起と寛容(真島一郎)

商品詳細

シリーズ名
平凡社ライブラリー 498
出版社名
平凡社
サイズ
16cm
対象年齢
一般
フォーマット
文庫

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