モンゴル帝国と大元ウルス
発売日:2004年2月
国家構造の分析から諸王家の系譜、碑刻研究まで多角的に論ずる。
- ISBN
- 978-4-87698-522-7
- 著者情報
- 杉山 正明(スギヤマ マサアキ)
京都大学大学院文学研究科教授。1952年静岡県生まれ。1979年京都大学大学院文学研究科博士課程単位取得退学、京都大学人文科学研究所助手。1992年京都女子大学文学部講師を経て同助教授。1996年京都大学文学部助教授・同教授を経て現職
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商品説明
モンゴル帝国は、歴史上最大の版図を形成した世界帝国である。このため、史料も多言語にまたがり、未分明の領域が多く残されている。こうした壁を乗り越えて、日本のモンゴル史研究はいま大きく進展している。その中心的推進者である著者の本格的学術論文集。
目次
世界史の時代と研究の展望
第1部 モンゴル帝国の原像と変容(モンゴル帝国の原像―チンギス・カン王国の出現
モンゴル帝国の変容―クビライの奪権と大元ウルスの成立)
第2部 大元ウルスの首都と諸王領(クビライと大都―モンゴル型「首都圏」と世界帝都
大都と上都の間―居庸南北口をめぐる小事件より ほか)
第3部 大元ウルスと中央アジア(ふたつのチャガタイ家―チュベイ王家の興亡 ほか)
第4部 モンゴル時代をめぐる文献学研究への道―命令文・碑刻・系譜・刊本・写本(モンゴル命令文研究導論―真定路元氏県開化寺聖旨碑の呈示をかねて
草堂寺闊端太子令旨碑の訳注 ほか)
商品詳細
- シリーズ名
- 東洋史研究叢刊 65 新装版3
- 出版社名
- 京都大学学術出版会
- フォーマット
- 単行本
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