真実をとく鍵 作品がうつしだす幼児体験
発売日:2004年4月
- ISBN
- 978-4-7885-0895-8
- 著者情報
- ミラー,アリス(ミラー,アリス)(Miller,Alice)
1923年ポーランド生れ。1946年スイスに移住。哲学の学位取得後、精神分析家の養成を受け資格を取得。約20年間精神分析の療法と分析家の養成に携わる。1979〜81年にかけて『才能ある子のドラマ』『魂の殺人』『禁じられた知』の三部作を刊行、世界的ベストセラーとなる。1988年精神分析と決別し、以後は著述活動に専念。近年はカナダのグループと協力して子ども虐待防止を訴えている
山下 公子(ヤマシタ キミコ)
本名、村上公子。1952年香川県高松市生れ。1975年上智大学外国語学部独逸語学科卒業。1976年から1977年、DAAD交換留学生として西ドイツ(当時)ボンに滞在。1980年東京大学大学院博士課程(独語独文学)中退。現在、早稲田大学人間科学部教授
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商品説明
ニーチェ、ピカソ、レンブラントらの作品から、苦しみ傷ついた子どもが浮かび上がる。虐待されて育った子は、憎しみを力に転じて独裁者となり、破壊と殺戮をほしいままにした。創造と破壊の隠された源泉を、天才たちの幼児体験から鋭く照射する。
ニーチェ、ピカソなどの作品から、彼らが幼児期に受けた躾という名の暴力の痕跡を解明する。
目次
1 生きられなかった生とある生の哲学者の業績(フリードリヒ・ニーチェ)
2 マラガの地震と画家の眼をした三歳児(パブロ・ピカソ)
3 母の愛したかわいい天使は死に、生き残った娘は社会意識あふれる作品を描く(ケーテ・コルヴィッツ)
4 児童虐待に対する笑いの膏薬と克己の技術(バスター・キートン)
5 暴君?それとも芸術家?
6 イサクが犠牲壇を去るとき
7 王様の新しいお召し物
商品詳細
- 出版社名
- 新曜社
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
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