検証・東京都の「教育改革」 戒厳令下の教育現場
発売日:2004年6月
- ISBN
- 978-4-8265-0400-3
- 著者情報
- 柿沼 昌芳(カキヌマ マサヨシ)
1936年生まれ。元東京都立高校教諭。現在、全国教育法研究会会員、明治大学・中央大学などの非常勤講師
永野 恒雄(ナガノ ツネオ)
1949年生まれ。都立大崎高校教諭。全国教育法研究会会長、日本教育法学会理事、歴史民俗学研究会会員
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商品説明
2004年春、都立学校の卒業式・入学式の式場は異様な雰囲気に包まれた。各校の校長は、事前に全教職員に対し、壇上正面の「国旗」と「都旗」に向かって起立し、「国歌」を斉唱せよ、という職務命令を発していた。違反した場合は、処分。違反を摘発するため、全式場に教育委員会の職員700余名が配置され、教職員を監視した。行政が教育内容に介入する「10・23通達」に始まる都教委の強権的施策は、すでに250余名の大量処分者を出している。東京の「改革」を全国へ、日本型グローバリズムを標榜する、都教委を徹底的に批判する。
目次
第1部 対談 「非国民」の作られ方
暴走を続ける東京の「教育改革」
第2部 東京都教育委員会の「教育改革」の実態(二〇〇四年春、東京の卒業式・入学式
七生養護学校事件とその背景)
第3部 私が体験した「東京都教育委員会」(保護者から見た七生養護事件
「反戦」ブラウス事件の経過
「予防訴訟」を提訴して
「君が代」不起立で嘱託採用取り消し
予防訴訟と「君が代」の履歴)
石原型「教育改革」の終焉
付録
商品詳細
- シリーズ名
- SERIES「教育改革」を超えて 3
- 出版社名
- 批評社
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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