人権侵害と戦争正当化論

神戸修/著

発売日:2004年5月

  • 人権侵害と戦争正当化論
  • 人権侵害と戦争正当化論
ISBN
978-4-7503-1914-8
著者情報
神戸 修(コウベ オサム)
1960年大阪市生まれ。龍谷大学大学院文学研究科博士課程単位取得退学。イギリス国立ブラッドフォード大学社会学部大学院(平和学専攻)中退。龍谷大学仏教文化研究所共同研究員を経て、現在、大阪芸術大学短期大学部講師(人権論担当)、大阪美術専門学校講師(倫理学担当)。浄土真宗本願寺派僧侶(大阪教区所属)、同派布教使、財団法人同和教育振興会事業部会員

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商品説明

最大の人権侵害としての戦争を実体化させる人権破壊思想=戦争正当化論。ハンチントンの「文明の衝突」、日本の愛国心教育や国家神道の分析を通し、戦争が準備、遂行されていく過程を緻密に論証、これを許さないために尤も肝要な人権擁護思想の徹底を訴える。

目次

第1章 戦争正当化論(戦争正当化論とは
戦争正当化論の類型
S・ハンチントンの「文明の衝突」について)
第2章 日本における戦争正当化論成立の前提(『心のノート』作成の背景
『心のノート』の特徴(「中学生向け」にそって)
「愛国心」強制史(戦前まで)
「愛国心」強制史(戦後より)
「愛国心」を“教育”することの欺瞞性)
第3章 再び「“くに”という宗教教団」(国体
国体の中核(国家神道)
国体の中核(靖国)
靖国からの解放)
第4章 人権侵害について(人権侵害の本質
人権侵害の性格
人権を護るために)

商品詳細

出版社名
明石書店
対象年齢
一般
フォーマット
単行本

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