ジェンダー白書 2「女性と労働」
発売日:2004年3月
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商品説明
女性の社会進出が進む今日、男女雇用機会均等法や育児・介護休業法など、男女が共に働く法環境の整備は進んできました。しかし、依然として、「男はこうあるべきだ」「女はこうあるべきだ」といったジェンダーによる役割分担意識は根強く、職場における男女の賃金格差、昇進差別、セクシュアル・ハラスメントなど、問題は山積している。また、ワークシェアリングやディーセント・ワークといった新たな論点も浮かび上がってきた。さらに、一見平等に見える労働法制においても、そのモデルとなるのは男性労働者であり、女性の視点が欠けているという指摘もなされている。本書はこれら「女性と労働」に関するあらゆる問題を専門家の立場から分かりやすく解説したものである。
現代日本のジェンダー論をリードする15名が、日本の女性とその労働の現状を、各専門的立場から分析。巻末に二十数点のジェンダー関連の書籍案内と関連法規の条文を付す。
目次
「男女雇用機会均等法」から「男女共同参画社会基本法」まで―「ケアレス・マン」モデルを超えて
ディーセント・ワーク
変容する労働法に必要なジェンダー視点
「男性稼ぎ主」型から脱却できるか―年金制度・税制
日本の男女賃金差別と同一価値労働同一賃金原則
労働市場における男女の公平性を検討する
ポジティブ・アクション―女性の積極的「活用」は何をもたらすか
パートタイム労働という働き方
「就業形態の多様化」が意味するもの
女性の雇用機会の拡大は少子化をもたらすのか―新しい家族観とこれを支える雇用制度へと変革を求める〔ほか〕
商品詳細
- シリーズ名
- ムーブ叢書
- 出版社名
- 明石書店
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
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