コトバ・言葉・ことば 文字と日本語を考える
発売日:2004年5月
- ISBN
- 978-4-7917-6113-5
- 著者情報
- 川田 順造(カワダ ジュンゾウ)
1934年東京生まれ。文化人類学。東京大学教養学科卒、パリ第5大学民族学博士。東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所教授を経て、現在神奈川大学大学院教授。主著に『曠野から―アフリカで考える』(筑摩書房、第32回日本エッセイスト・クラブ賞)、『無文字社会の歴史』(岩波書店、第8回渋沢敬三賞)、『サバンナの音の世界』(東芝EMI、1984年文化庁芸術祭レコード部門優秀賞)、『聲』(筑摩書房、第26回歴程賞)、『口頭伝承論』(河出書房新社、第46回毎日出版文化賞)ほか多数。訳書にレヴィ=ストロース『悲しき熱帯』(中央公論社)など多数。1991年フランス学士院よりフランス語圏大勲章、1994年フランス政府より文化功労賞、2001年紫綬褒章を受ける
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商品説明
声は文字といかに格闘したのか。口頭伝承、身ぶり、器音、図像表現…。文字によらない言葉の伝えあい、その響きを追いもとめてアフリカ=ヨーロッパ=日本と文化を横断した思考の軌跡。文化人類学者による豊饒な日本語論。
やまとことばと漢字の1000年余りにわたるもつれあいが、現在の私たちの意識にどのように影響しているか。
目次
第1部 文字と日本語(声と文字と歴史と
やまとことばに漢字が取り入れられたとき ほか)
第2部 コトバの三角測量(ことばの多重化=活性化―多言語主義とは何か
音声言語コミュニケーションの位相 ほか)
第3部 音象徴と声の力(詩、歌、語り
伝承される音とことば)
第4部 コトバは言葉のことばかり(日本語の音の風景
コトバに出会うとき)
商品詳細
- 出版社名
- 青土社
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
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