ヨーロッパの分化と統合 国家・民族・社会の史的考察
発売日:2004年3月
- ISBN
- 978-4-88469-363-3
- 著者情報
- 小倉 欣一(オグラ キンイチ)
早稲田大学ヨーロッパ文明史研究所所長
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商品説明
本書は、古代のオリエントからギリシア・ローマ、中世・近世から近・現代の東西ヨーロッパとロシアにおいて、政治や経済や法制をはじめ、社会、宗教、文化などの様々な側面で「分化と統合」という相反する諸力の作用を認め、その実態を歴史的に検討するものである。
目次
1 古代世界の分化と統合(ハンムラビによるバビロニア統合支配と経済政策の背景―「イルクム」体制の導入と『法典』上の新機軸
イソクラテスとギリシアの統合問題 ほか)
2 中・近世ヨーロッパの分化と統合(中世の市場と貨幣使用に現われた権力の分化と統合―いわゆる三位一体的構造を手がかりに
14世紀後半ホラント伯領諸都市の「会合行動」(dagvaarten) ほか)
3 東ヨーロッパ・ロシアの国家・民族・社会(ポーランド1791年5月3日憲法と周辺諸国の反応―ザクセン公使エッセンのワルシャワ報告を手がかりに
ロシア帝国憲法案(1820年)とポーランド王国の成立 ほか)
4 近・現代ヨーロッパの国家・民族・社会(ディアス・デル・モラールと「アンダルシアの農業問題」
国境の変容とヨーロッパ連合の拡大―エストニアを事例として ほか)
商品詳細
- 出版社名
- 太陽出版
- フォーマット
- 単行本
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