多文化間カウンセリングの物語(ナラティヴ)
発売日:2004年3月
- ISBN
- 978-4-13-011114-0
- 著者情報
- マーフィ重松,S.(マーフィシゲマツ,S.)(Murphy‐Shigematsu,Stephen)
ハーヴァード大学大学院教育学研究科臨床心理学博士号取得。東京大学留学生センター・大学院教育学研究科助教授。スタンフォード大学Research Institute for Comparative Studies in Race and Ethnicity客員教授
辻井 弘美(ツジイ ヒロミ)
米国インディアナ大学大学院、教育学部カウンセリング学科修了。教育学修士。東京大学留学生センター相談室を経て、現在テンプル大学ジャパン、心理カウンセラー。米国カウンセラー認定委員会認定心理カウンセラー(NCC)
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商品説明
エスニシティだけでなく、世代、ジェンダー、宗教、出自などのあいだで、文化がこころを内から引き裂くことがある。“私という物語”がこわれ、立ちつくす人たち―カウンセリングの場面で、新しく生きるための物語をつむぎ直すことは、どのように可能か。ナラティヴ・セラピーのモノグラフである本書は、同時に、自己の語りを恢復しようとする人とカウンセラーとが、ともに悩みともに歩んでゆく、詩的な物語でもある。
私という物語をつむぎ直すとはどういうことか。文化のギャップに悩み、自己を恢復する試み。
目次
1 歌を忘れた少年(アメラジアン同士―第一印象
歌を忘れた少年―喜びの喪失 ほか)
2 神と神話の癒し(自分自身の偏見に立ち向かうこと
悲しみのパン―希望をもつこと ほか)
3 眠りから覚めた「出自」(純血、混血、青色、緑色―血という力関係に立ち向かうこと
ルーツと共同体の探求、そしてそれを援助すること ほか)
4 名前が語るもの(使い古された物語―そしてそれを見直すこと
本当の名前? ほか)
商品詳細
- 出版社名
- 東京大学出版会
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
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