安房直子コレクション 3「ものいう動物たちのすみか」
発売日:2004年4月
- 巻の書名
- ものいう動物たちのすみか
- ISBN
- 978-4-03-540930-4
- 著者情報
- 安房 直子(アワ ナオコ)
1943年、東京に生まれる。日本女子大学国文科卒業。在学中より山室静氏に師事、「目白児童文学」「海賊」を中心に、かずかずの美しい物語を発表。「さんしょっ子」第三回日本児童文学者協会新人賞、『北風のわすれたハンカチ』第十九回サンケイ児童出版文化賞推薦、『風と木の歌』第二十二回小学館文学賞、『遠い野ばらの村』第二十回野間児童文芸賞、『山の童話 風のローラースケート』第三回新美南吉児童文学賞、『花豆の煮えるまで―小夜の物語』赤い鳥文学賞特別賞等受賞作多数。1993年永眠
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商品説明
「ねこじゃらしの野原」「風のローラースケート」ほか、野山でおこった不思議な話15編。
【対象】小学中〜高学年
<絵本ナビ情報 絵本ナビメンバーの声>
安房直子コレクション3です。「ねこじゃらしの野原」と「風のローラースケート」という小さな子どもでも読んできかせればわかりやすい内容の作品が収録されています。「風のローラースケート」も「ねこじゃらしの野原」も短編が集まってできているお話なので一日一話的に読むこともできます。特に「風のローラースケート」の中の「ふろふき大根のゆうべ」という作品が印象に残りました。山のいのししが集まって語り合うという催し。ゆげを見て「悲しいことやいやなことなんか、みんなわすれてしまいます」という表現に驚き、そしてとてもいいなと思いました。料理のゆげを見て、「いやなこと」を忘れる。日常の家事を大切にしていた安房さんならではの表現であるように思いました。エッセイも同時に収録されていて「誰のために」というエッセイでは、子どものために童話を書くという決意を「私は今あらためて、自分の道を見つけたような気がしています」と表現していて、その意識の元に数々の童話が生まれていたことが、とても嬉しかったです。安房直子コレクションをこれですべて読み終えたのですが、読めば読むほど安房さんの作品を好きになり、未収録作品も読んでいきたいという気持ちが募ってくるのを感じています。(はなびやさん 40代・愛知県 男の子7歳)
商品詳細
- 出版社名
- 偕成社
- 対象年齢
- 小学中〜高学年
- フォーマット
- 単行本
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