作家論集 島崎藤村から安部公房まで
発売日:2004年7月
- ISBN
- 978-4-89642-108-8
- 著者情報
- 佐伯 彰一(サエキ ショウイチ)
大正11(1922)年生れ。昭和18(1943)年、東京大学英文科卒業。昭和25(1950)年、ガリオア留学生としてウィスコンシン大学院に学ぶ。米国ミシガン大学、スタンフォード大学、カナダのトロント大学などに招かれ、日本文学を講ずる。東京大学教授、中央大学教授を歴任。現代アメリカ文学の研究、翻訳のかたわら、幅広い評論活動を続ける。読売文学賞、芸術院賞受賞。日本芸術院会員。現在、東京・世田谷文学館館長
セブン-イレブン受取り(送料無料)
発送目安
発売日(発売日以降は当日)~2日で発送
宅配(送料¥550税込)
発送目安
発売日(発売日以降は当日)~2日で発送
交通状況・天候の影響や注文が集中した場合等、お届けにお時間をいただく場合がございます。
商品説明
日本近現代文学のなかから、十人の作家を選びとり、その作品を広く深く読み込むとともに、伝記的・文学的事象を丹念に辿り、時代状況のなかに人間の内奥を等身大に彫りあげて行く。東西の文学を幅広く渉猟し尽くした文壇きっての読み巧者のみがなし得る論攷は―作品『細雪』と谷崎が種本にしたJ・ジョイスの『ユリシーズ』原著との対比のうちに谷崎の技法を読み解く等―、大きなスパンのうちに新たな読み方と作家の横顔を呈示して、読者を惹きつけてやまない全十篇となっている。読み応えのある重厚な論集の誕生といえよう。
目次
島崎藤村―時代の刻印
森鴎外―美醜意識の彼方に
永井荷風―柔かい袖のかげに
志賀直哉―批評の基軸として
谷崎潤一郎―物語の行方
井伏鱒二―文学史への位置付け
小林秀雄―批評というライフ・スタイル
永井龍男―人生の小さな劇的な瞬間
平林たい子―生命の深き淵から
安部公房―反物語のアイロニィ
商品詳細
- 出版社名
- 未知谷
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
注意事項
- 本の帯に関して
- 帯つきでの出荷はお約束しておりません。
商品ページに、帯のみに付与される特典物等の表記がある場合でも、確実に帯つきでの出荷はお約束しておりません。
また、帯は商品の一部ではなく「広告扱い」のため、帯の有無・破損による交換や返品は承っておりません。 - 版・表紙について
- 版・表紙(カバー)のご指定は承っておりません。ご注文いただくタイミングによっては、お届けする商品の版や表紙が商品ページ上のものとは異なる場合がございます。
また、初版にのみにお付けしている特典(初回特典、初回仕様特典)がある商品は、商品ページに特典の表記がされている場合でも、無くなり次第終了となります。