日中関係をどう構築するか アジアの共生と協力をめざして
発売日:2004年3月
- ISBN
- 978-4-00-024223-3
- 著者情報
- 毛里 和子(モウリ カズコ)
お茶の水女子大学文教育学部卒業。早稲田大学政治経済学部教授。21世紀COE「現代アジア学の創生」拠点リーダー。現代中国論、東アジア国際関係論専攻
張 蘊嶺(チャン ユンリン)
1945年生まれ。1981年中国社会科学院研究生院修士課程修了。北京師範大学講師、中国社会科学院欧州研究所副所長を経て、1994年より中国社会科学院アジア太平洋研究所所長、1995年から2001年まで同院日本研究所所長兼任
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商品説明
グローバル化の進む冷戦後の世界で、九〇年代以降、日中関係は不安定化し、相互不信が募っている。そのような状況を憂慮する日中の代表的識者がフォーラムを結成して学際的に集い、三年間に渉り深い議論を重ねてきた。政治・経済・文化のあらゆる分野に渉って二国間関係の桎梏を超えた、東アジアの新しい地域協力のかたちを模索し、具体的問題に即した現実的構想を提起する。
目次
総合討論 日中関係再構築のための課題と提言―東アジアの安定を目指して
日中外交比較から見た日中関係―正常化三〇年後を中心に
中国の対日認識の変化
中国のナショナリズムと近代日本―国民形成における模倣と反発
東アジア・アイデンティティの胎動―文化の視座から
グローバル化と東アジア―国際政治経済学の視点
グローバル・システムのなかの日中
経済のグローバル化のもたらすチャンスと挑戦
帝国と大国のあいだ―日本にとってのアメリカ・中国にとってのアメリカ
新たな日中関係を構築する「新思考」のために
商品詳細
- 出版社名
- 岩波書店
- フォーマット
- 単行本
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