中学社会の授業開き 1年が決まる“黄金の3日間”のシナリオ
発売日:2004年4月
- ISBN
- 978-4-18-406933-6
- 著者情報
- 竹中 広司(タケナカ ヒロシ)
大阪府泉大津市の公立中学校で21年勤務。2003年4月より、泉大津市教育委員会事務局教育研究所長。TOSS大阪風来坊所属
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商品説明
感動の3日間を作れればその年は充実した授業を生徒と共に作れるだろう。そのためのノウハウを準備や勉強勝負のしどころ、一気に引き込むポイント、学力がつく勉強の仕方などを具体にわたり示す。
まえがき
「知的で」「楽しい」授業をしたい!
すべての教師はそう願っているはずだ。
この書物には,そのノウハウが詰っている。
そのまま,追試すれば教室が激変する。
理屈ではない。すべて実例である。
授業崩壊よ,さらば。
怒鳴り散らす授業よ,さらば。
説明するだけの退屈な授業よ,さらば!
そのためには,1年のはじめの3日間で授業のシステムをつくり,
社会科の授業の魅力を子どもたちにたっぷりと伝えることだ。
向山洋一氏は「最初の3日間で学級を組織する」と主張され,
これを「黄金の3日間」と呼ぶ(『教え方のプロ・向山洋一全集4 最初の3日間で学級を組織する』明治図書)。
授業にどのように取り組むのか,その姿勢を身につけさせる。
これを3日間続けると,それからの1年間,知的に学ぶ姿勢が定着する。
黄金の3日間はそれほど重要であり,しかし厳しいものなのである。
1年の半ばを過ぎたある日の授業風景。
生徒の一斉音読が聞こえる。
教師の発問に淡々と発言していく生徒たち。
黒板には生徒の発表がずらり。
しかし,先生の表情は温和で声は優しく,子どもたちも笑顔で取り組んでいる。
なんと知的な授業……。
ともにめざしましょう。
TOSS中学社会のメンバーを中心に,この書物は作られた。
この書物が,中学校社会科の魅力的な授業づくりの一助となり,21世紀の国際社会を担う子どもたちの育成に少しでも貢献することができればと,願っている。
2003年12月8日
大阪府泉大津市教育委員会事務局教育研究所 /竹中 廣司
目次
第1章 教師の一年の計である「黄金の3日間」とは
──中学社会,感動の3日間をプロデュースする──
第2章 私の失敗のドラマ
――私はこうやって3日間を無駄に過ごした――
第3章 私の黄金の3日間
――実践記録「私の涙と感動のドラマ,黄金の3日間」――
第4章 これで生徒の目が輝く!
――「黄金の3日間」授業の大原則16――
第5章 あっという間の1時間!
――「社会科の超基礎・基本」を楽しく,テンポよく――
第6章 このチャンスにこそ,「これが中学校・社会科の授業だ!」をぶつける
第7章 黄金の3日間に贈る「WEB三択問題」と「染谷式小テスト」
第8章 社会科の授業を盛り上げる「微細な技術」ベスト6
/竹中 廣司
商品詳細
- 出版社名
- 明治図書出版
- 対象年齢
- 教員
- フォーマット
- 単行本
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