中学教師、「学校づくり」に参画する
発売日:2004年3月
- ISBN
- 978-4-18-155417-0
- 著者情報
- 長野 藤夫(ナガノ フジオ)
TOSS中学機関誌『トークライン中学』編集長。TOSS中学網走みみずくの会代表
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商品説明
校内研修で学校を変革する―気概と戦略をもって臨もう。職員会議で学校を変革しよう。会議の効率化、お祭り気分で職員会議を生み出そう。生徒会活動はこう改革する。教育課程の編成にはこうかかわっていく等、改革案集。
まえがき
中学校では、「校内研修」という言葉は死語に近い。
放課後は部活動に終われ、「研修なんてやっているヒマはない」などという、聞いているこちらが恥ずかしくなってしまう言葉が臆面もなく飛び出してくる。
それでも何とかお願いして研修の時間を設定し、授業の提案をする。すると今度は、「そんなの私にはできないわぁ」などという、思わず職業を問い質したくなるような言葉が容赦なく飛び交うのである。
こんな中学校が掃いて捨てるほどある。「研究授業」という言葉は教育実習生しか使わない、という中学校が山のようにある。
しかし、である。
先の研修では、さらに具体的な授業を学習指導案に近い形で示したところ、「へえー。これならできるかも」と変わるのである。「そんなの私にはできないわぁ」と言った本人が、今、その学校では総合的学習の生みの親の一人となっている。
これは、まさに「学校づくり」ではないか。
ほんの小さな出来事かもしれない。しかし、紛れもない変化である。ヒラの教師が、「校内研修」を切り口に、「学校づくり」に参画できることを示しているのだ。
舘野健三氏は言う。
学級担任は、自分の学級、学年だけとか、養護教諭は、保健のことだけの仕事をしていた。そうではなく、学級担任から学校づくりにどう参画していけるか、養護教諭からどう学校づくりをしていけるかを検討していくことが大切である。
法則化学校づくりシリーズ1『小さな変革から新しい学校づくりを』(明治図書)二頁
本書は、中学教師からの提案である。
TOSS中学 /長野 藤夫
目次
第1章 「学校づくり」はささやかなことから始まる
第2章 校内研修で学校を変革する
第3章 職員会議で学校を変革する
第4章 「生徒会活動」をこう改革する
第5章 「教育課程の編成」こうかかわっていく
第6章 「学校づくり」とは「教師づくり」である
商品詳細
- シリーズ名
- 中学教育改革シリーズ 14
- 出版社名
- 明治図書出版
- 対象年齢
- 教員
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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