ユーカラの人びと

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ISBN
978-4-582-76495-6
著者情報
金田一 京助(キンダイチ キョウスケ)
1882年、岩手県生まれ。言語学者。国学院大学教授、東京大学教授を歴任。盛岡中学時代には短歌を詠み、与謝野鉄幹主宰の『明星』の同人となる。石川啄木とは高等小学校以来、啄木が亡くなるまで親交があった。東京大学の学生時代にアイヌ語に関心を持ち、その研究は、アイヌ語、アイヌ文学、アイヌ文化全般にわたって生涯続けられた。とくに、アイヌ叙事詩ユーカラの筆録とその研究に新分野を開拓し、『アイヌ叙事詩ユーカラの研究』全2巻(東洋文庫論叢)で学士院恩賜賞を受賞した。一方で、国語辞典や教科書の編者としても知られ、現代仮名遣いについての提言も行った。1971年没

藤本 英夫(フジモト ヒデオ)
1927年、北海道生まれ。北海道大学卒業。元北海道埋蔵文化センター理事

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商品説明

明治三十九年、著者は平取にてユーカラと出会う。―変幻怪奇な無限の曲を分化していて、その長いものは、冬の夜長、ほだ火を囲んで、寝るを忘れ、一夜をうたい明かして、夜のしらじらと明けるころ、やっと一曲終る。これが、金田一アイヌ学の始まりだった。樺太、北海道で、ユーカラの世界の人びととの心暖まる交流を描く、感動の随筆集。

目次

片言をいうまで
アイヌの話―「心の小道」余話
安之助
樺太便り
思い出の樺太
イランカラプテ―アイヌをにっこりさせる一言
太古の国の遍路から
盲詩人
人差し指の話
ペンを休めて〔ほか〕

商品詳細

シリーズ名
平凡社ライブラリー 495 金田一京助の世界 1
出版社名
平凡社
対象年齢
一般
フォーマット
文庫

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