二〇世紀日本の天皇と君主制 国際比較の視点から一八六七〜一九四七
発売日:2004年3月
- ISBN
- 978-4-642-03762-4
- 著者情報
- 伊藤 之雄(イトウ ユキオ)
1952年福井県に生まれる。1981年京都大学大学院文学研究科博士課程単位取得。現在、京都大学大学院法学研究科・法学部教授、文学博士
川田 稔(カワダ ミノル)
1947年高知県に生まれる。1978年名古屋大学大学院法学研究科博士課程単位取得。現在、名古屋大学大学院環境学研究科教授、法学博士
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商品説明
天皇を国王とする近代日本の実態を、君主をめぐる政治や制度・思想などを交え再検討する。またイギリスと朝鮮の君主制を日本との比較を視野に入れ考察。近代の三天皇を文明史的に位置づけ、議論を喚起する論考十一編。
イギリスと朝鮮の君主制を日本と比較しつつ考察し、近代の三天皇を文明史的に位置づける。
目次
第1部 日本の君主をめぐる政治と制度(明治維新と国王
伊藤博文と立憲国家の形成―ドイツ型立憲主義の受容と超克
加藤高明とイギリスの立憲君主制
昭和天皇と立憲君主制―近代日本の政治慣行と天皇の決断
戦後日本の君主制とアメリカ
近代日本の皇室財産―一八六七〜一九四七)
第2部 日本の君主をめぐる思想(「革新右翼」の人間観と国家観―高畠素之と大川周明を中心に
平沼騏一郎の政治思想と国本社―皇室観を中心として)
第3部 ヨーロッパとアジアの君主と君主制(ヴィクトリア女王の政治権力
王室外交から見た日英関係―一九一九〜一九四一年
王宮が消滅する日―近代における朝鮮の王権)
商品詳細
- 出版社名
- 吉川弘文館
- フォーマット
- 単行本
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