妻は絵手紙 夫は風景スケッチ
発売日:2004年4月
- ISBN
- 978-4-8170-3356-7
- 著者情報
- 花城 康雄(ハナシロ ヤスオ)
昭和13年、東京都生まれ。東京大学法学部卒業。味の素株式会社を定年退職後、スケッチ教室を主宰。日本美術家連盟会員
花城 祐子(ハナシロ サチコ)
昭和17年、東京都生まれ。「絵手紙花の会」主宰。日本美術教育センター「絵手紙講座」主任講師、NHK文化センターなどカルチャー教室で絵手紙を指導。平成12年、手紙文化の功労者として逓信記念日郵政大臣賞受賞
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商品説明
"妻が脳腫瘍で開頭手術だという。一刻の猶予もなく危険率も高い。重い障害の残る恐れもある。衝撃は大きかった。必ずよくなって、二人でエーゲ海へ行こうと手術室に送った。幸いにも生還できた。後遺症も殆どなかった。26日の間、多くの人達に支えられていると実感した。妻はなんと、手術日を除く毎日絵手紙をかき、それは40数枚になった。妻の強さに夫は逆に励まされた。
妻の絵手紙は身の回りがすべて題材になる証明であり、貴重な病床記録となった。手術の妨げになる髪を切った丸坊主姿も描く。エーゲ海での夫妻のスケッチは13日間、終日絵に没頭。折り帳は延々19メートル、手術を忘れたような描き振り。
20年ほど前、転勤で佐賀県に家族5人で転居した。東京の母に毎日家族の様子などを絵手紙にした。425日続けた。子供の進学で妻は東京に戻ったが、今度は送り先が夫に替わった。夫も風景スケッチを描いて、返事にした。
絵を描くことが生活を充実させ、教えることが教えられることであり、夫妻を輝かせ喜びになる。その実例が、暮らしや体験を通じてそのまま綴られ、描かれた。
夫の定年後、夫妻ともスケッチと絵手紙教室を主宰し、第二の人生を忙しく過ごしている。中高年や、絵を学ぶ人に直ぐ通じるメッセージが、とても多い。"
目次
第1章 神様の下さった休日
第2章 エーゲ海に出かけて
第3章 成長の法則
第4章 私たちの絵手紙生活
第5章 60才からの再出発
第6章 夫婦あれこれ
商品詳細
- 出版社名
- 日貿出版社
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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