龍
発売日:2004年2月
- ページ数
- 1冊
- ISBN
- 978-4-7764-0016-5
- 著者情報
- 今江 祥智(イマエ ヨシトモ)
1932年大阪生まれ。同志社大学文学部英文科卒業。絵本、童話、小説、エッセイ、翻訳など幅広いジャンルで活躍。『ぼんぼん』(理論社)で日本児童文学者協会賞、『兄貴』(理論社)で野間児童文芸賞、『でんでんだいこいのち』(童心社)で小学館児童出版文化賞を受賞
田島 征三(タシマ セイゾウ)
1940年大阪生まれ。幼少期を高知ですごす。多摩美術大学図案科卒業。1969年から東京都日の出村(現・町)に住み、生きものと向かいあう生活を続けるが、廃棄物処分場からの焼却灰飛散により病に倒れ、1998年より伊豆半島に移住。作品に、絵本『ちからたろう』(ポプラ社/第二回世界絵本原画展金のりんご賞)、『ふきまんぶく』(偕成社/講談社出版文化賞)、『とべバッタ』(偕成社/絵本にっぽん賞、小学館絵画賞)など多数
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商品説明
からだの長さは山をふた巻きするくらいもあり、雲を呼び風をおこし天を駆けることもできるというのに、龍の子三太郎はほんとに気がよわくて、いつもいつも、沼の底でじいっととぐろを巻いて、いきをころしておるのだった。ところがある夜、三太郎は村人に見つかってしまい…。
【対象】小学中〜中学生
<絵本ナビ情報 絵本ナビメンバーの声>
辰年の新年に素適な絵本に出会えました。早速読み聞かせしようと思いましたが、文字が見づらいのが難点。克服するために練習中です。沼の底にひっそりと暮らす龍の子三太郎は、気が弱くてなかなか表に出ることができません。それが、たまたま釣りに来た木こりの楢やんに見つかってしまってとんでもないことになってしまいました。怖いもの見たさの人間たちが沼の周りに集まりはじめたので身動きできなくなってしまったのです。我慢の限界に達して飛び上がった三太郎が降らせた雨が、日照り続きの村では恵みの雨となって、今度は神様として祀られるようになるのです。いくら内気で引きこもりの三太郎も、悪い気はしなかったというお話です。何でも、中学校の教科書に載っているとかの情報もあって、妙に納得できました。いくら引きこもりでも、蔵れた才能があるというのでしょうか。三太郎の気持ちになって、考えてみるのも良いと思います。(ヒラP21さん 70代以上・千葉県 )
商品詳細
- 出版社名
- BL出版
- サイズ
- 27cm
- 対象年齢
- 小学34年生 小学5
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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