〈都市的なるもの〉の現在 文化人類学的考察
発売日:2004年2月
- ISBN
- 978-4-13-056302-4
- 著者情報
- 関根 康正(セキネ ヤスマサ)
1949年群馬県に生れる。1973年東京工業大学工学部土木工学科卒業。1975年同大学院理工学研究科修士課程修了。ロンドン大学東洋アフリカ研究学院(SOAS)人類学・社会学科博士課程修了。Ph.D.。現在、日本女子大学人間社会学部教授
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商品説明
現代においては、世界全体がいわば都市になりつつあるといっても過言ではない。
本書は、人類学的アプローチから世界の諸都市のさまざまな具体事例を集成して、都市の日常を生きる多様な人間の眼差しを明らかにし、現代社会の都市という生活空間の質を問う。
目次
序論 “都市的なるもの”を問う人類学的視角
1 都市の原像―“都市的なるもの”の誕生と形式(原初の都市トンブクトゥ
TIMBUKTU―沙漠と草原との結び目
中世ヨーロッパの都市性 ほか)
2 都市の支配―“都市的なるもの”の隠蔽と抵抗(都市が田舎にやってくる―南インドにおける寺院と映画
「村人」にとっての都市的経験―ネパールの事例から
「正義」のモザイクの可能性―フィリピンの移民空間のもめごと調停にみる“都市的なるもの” ほか)
3 都市の流動―“都市的なるもの”の散乱と潜在性(スタイルとしての身体―Driving my Body
“都市的なるもの”の襞―身体性からの逆照射
都市と記憶(喪失)について ほか)
附論 “「東京」を人類学する”ための覚え書き
商品詳細
- 出版社名
- 東京大学出版会
- フォーマット
- 単行本
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