金融グローバル化と途上国
発売日:2004年1月
- ISBN
- 978-4-258-04536-5
- 著者情報
- 国宗 浩三(クニムネ コウゾウ)
アジア経済研究所海外調査員(在ワシントンD.C.)
久保 公二(クボ コウジ)
アジア経済研究所開発研究センター国際経済研究グループ
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商品説明
本書は平成14年度アジア経済研究所開発研究部研究会「開発途上国の個別性と金融制度」の1年間の研究成果をとりまとめたものである。金融のグローバル化という観点から途上国の金融・経済問題を俯瞰することを試みた。この広範なテーマを分析するにあたって、金融グローバル化の進展とその影響、グローバル化への途上国の対応、そして通貨・金融危機への対応の三つに大きく問題を区分けし、議論を展開した。
目次
金融グローバル化と途上国
第1部 金融グローバル化の進展とその影響(インドシナ3国における「ドル化」と金融システムの発展
アジア金融危機のマクロ・ダイナミクス
アジア経済のグローバル化と経済変動―流動性の相互保有が与える影響 ほか)
第2部 グローバル化への対応(政府‐企業間契約の変化と企業価値―金融契約論から中国の国有企業改革を考える
形成期の証券市場と企業の市場参加―金融危機前後のタイ証券市場の評価
韓国のベンチャー振興政策―リアル・オプションによる分析 ほか)
第3部 危機への対応(ソブリン債務再編問題―新興市場国危機に対するセーフティネットはどうあるべきか
金融システム再構築と銀行業の効率性―タイ、マレーシア地場商業銀行の効率性の推計
グローバル化と金融危機への対応―ASEAN3カ国の経験)
商品詳細
- シリーズ名
- 研究双書 536
- 出版社名
- 日本貿易振興機構アジア経済研究所
- フォーマット
- 単行本
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