ザクセン大公ハインリヒ獅子公 中世北ドイツの覇者

  • ザクセン大公ハインリヒ獅子公 中世北ドイツの覇者
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ISBN
978-4-623-03756-8
著者情報
瀬原 義生(セハラ ヨシオ)
1927年鳥取県米子市に生まれる。1951年京都大学文学部史学科西洋史学専攻卒業。1956年京都大学大学院(旧制)修了。1966年ドイツ・ハイデルベルク大学、同フンボルト大学(東ベルリン)留学(〜67年)。現在、立命館大学名誉教授、元京都橘女子大学教授。文学博士

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商品説明

獅子公の時代と人間像を活写した,王統派ドイツ中世史研究の傑作。(歴史図書総目録より)

ドイツ中世の代表的な貴族といえば、皇帝フリードリヒ1世・バルバロッサとザクセン大公ハインリヒ獅子公である。2人は従兄弟で、仲が良く、南北ドイツでの支配拡張にあたっては、ともに協力しあった仲であった。しかし、権力の絶頂期にさしかかると、イタリア政策をめぐって対立し、ついには不倶載天の敵となる。ハインリヒは皇帝と競い、戦いに敗れ、帝国追放の身となる。ハインリヒの登場は、領邦国家体制へというドイツ中世国家の転換期を意味し、彼はまた商業を育成し、都市建設を促進した。ハンザ同盟の盟主リューベック、ハンブルク、そしてミュンヘン市の建設は彼に負うている。本書は、そうした獅子公の時代と人間像を活写した、王統派ドイツ中世史研究の傑作といえよう。

目次

第1章 相続した遺産と周囲の状況
第2章 若きハインリヒとザクセン統治の開始
第3章 シュタウフェンとヴェルフェンの和解―大公、帝国に奉仕す
第4章 ノルトエルビンゲンとバルト海域における政策
第5章 ザクセンにおける大公支配の樹立―ハインリヒと対立者の戦い
第6章 ザクセン大公国の統治、ハインリヒの都市・教会政策
第7章 バイエルン大公
第8章 権力の絶頂にあって
第9章 獅子公の失墜
第10章 国外追放の時期と晩年
第11章 芸術と学問の保護
第12章 大公の風貌と性格、その形姿の歴史的変遷像

商品詳細

シリーズ名
MINERVA西洋史ライブラリー 60
出版社名
ミネルヴァ書房
対象年齢
一般
フォーマット
単行本

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